予定

2011年9月22日木曜日

休日前のせいかやけに混んでいる病院で3時間近く待たされる。

整形外科の待ち合い室。向かいのベンチに座った4人の男、服装はまちまちだがみんな三角巾で腕を吊るした状態で本を読んでいる。なんだかシティボーズ風のコントの始まりの様で妄想を膨らましながら己の順番を待つ。
<左から2番目のきたろうが切っ掛けで誰が一番ひどい骨折かの自慢大会的なツカミからはじまる。「私なんか(フクザツ)骨折なんですよ」「私もフクザツ骨折なんですよ、ただし、利き手の」的な。そこに白衣を着たいとうせいこうが入って来て本題が始まる…>

「うん、順調に行ってます」という医者の言葉によりギブス生活終了。さよなら!40日間風呂に入る時に腕を突っ込んでいたゴミ袋!

ガチガチに固まった親指と手首。ピックは持てるようになるだろうか…と思ってたら夜にはギターが弾けるまで回復。次の目標は親指と中指で「OK」をする事。腕立て伏せが出来るようになるのはまだ先だろうな…。