「クリント・イーストウッドの真実(10)」とある社会学者が(保守はリベラルを内包している)つってたけど、イーストウッドの映画を見るとちょっとだけそれを理解できそうな気がする。
雨の音のせいか時間いっぱいぐっすりと寝れたような気がする。
夕方から夜勤へ。仕事中兄から電話が入っていたがメッセージもなかったので特に重要な用事じゃ…と思いたい。
夜勤明け。いつも前を通ってた喫茶店が急に気になったり本屋が今月閉店になる事を知ったりする。荻窪の会社に勤めて5年くらいたつのに今更感もある。
夜、兄に電話。深刻な内容じゃなくて胸を撫で下ろす。
「馬鹿が戦車でやって来る(64)」タイトルで何が出て来るのかわかってるんだけどラストはそれ以上に切ない。/<釣りバカ>みたいなオープニングから<どですかでん>みたいな感じになると思った。<どですかでん>はこの映画の4年後だけどなんらかの影響はあったんだろうか/ハナ肇はなんとなくわかる。けど犬塚弘にこんな芝居ができるって当時それがわかるキッカケってあったのかいな?/ラスト近く、<マル秘色情めす市場>を思い出したけどそれは10年後の作品だ。
「シン・仮面ライダー(23)」空中で戦ってるところ、なんかゲームみたいでつまんねー…という感想。CG感が出るとちょっと冷めるけど面白かったよ。