予定

2018年6月30日土曜日

 昼間、京王線 芦花公園へ初めて降りる。街が広い感じ。ハイソな感じ。文化レベルも高い感じ。総じてなんかイヤな感じ。その中でも最も文化レベル高そうな世田谷文学館に入る。中で行われているのは林芙美子展。これもまた俺があまり興味ない作家でモヤモヤしていたがその中からデリシャスィートスが出て来てようやくホッとした。
 夜、メキシコvsアルゼンチン、面白すぎ。ワールドプロレスリングではスーパーストロングマシン引退。久々のワカマツはヨボヨボで面白い。俺の中ではスーパーストロングマシンといえばvs藤波。そういえばこの前死んでしまったベイダーも藤波戦が面白かった気がする。藤波ってすごい。

2018年6月29日金曜日

「宮本から君へ」最終回。放送尺に合わせる為に大ネタを<あえて>封印してある部分へ集中させた感じ。印象良い終わり方。
「選挙2」前作よりはるかに(良い意味で)政治家っぽく成長している。生き生きしているのに落ちる。まるでアイドルが唄が上手くなったのに人気が落ちるのに重なる。

2018年6月28日木曜日

 ドカベンがやっと完結したらしい。じゃあ読んでみよう。
「プロレス 悪魔の辞典」読了。30代以下の人は「プロレススーパースター列伝」と合わせて読むのがおすすめ。(プロレス スターウォーズとかも)
 夜、日本対ポーランドのサッカーの試合い。日本がボールを回すだけの滅多に観れない展開がちょっと面白い。同時に試合いしてる意味ないじゃん!とも思うけどね。それよりも試合い後に「不本意ながら…」みたいなほんとにつまらない。「イエー!作戦成功!」くらい言ってほしかった。日本代表っていつもそういう悲壮感漂わせるから嫌い。ダサかっこわるい。

2018年6月27日水曜日

新宿の公園のデモ使用禁止ってのはヘイトへの対策らしい。ミソとクソを分けられなくても新宿では公務員になれるらしい。

2018年6月26日火曜日

「子供を生まないのが幸せ」は勝手な考え、って言ったやつが何でアホかと言うと子供を育てにくい社会に誰が勝手に変えて行ったかってのを想像できない(というかしようともしなないのかも)から。少なくとも自民党の年寄り議員が言う言葉じゃないと思うよ。

2018年6月25日月曜日

表に「焼き魚定食」とチョーク書きしてある店に入るがすでに品切れ。仕方なくカツ丼を注文。しばらくこの店で焼き魚に出くわしていない。仕方なくともカツ丼を食えるのは悪くない。

2018年6月24日日曜日

「ザ・ファイター」鑑賞。白人の貧困層って不思議と余裕に見える。
夜、仕事の書類作り(やる気無し)。
 夜中、たまたま本田が同点ゴールを決めたとこを見た。じゅんいちダビッドソン、まだネタが尽きない。

2018年6月23日土曜日

 今日のレロリハは学生の部室のよう。
「ブルージャスミン」と「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」を鑑賞。ウッディアレンって若い時からずっと合気道の師匠のよう。小林旭はおぼっちゃまくんのクラスメイトのよう。

2018年6月22日金曜日

 良い事も悪い事もあった日。で、どちらかというと悪い事が6割くらい。死んでないので寝るまでには半々くらいにはもっていけるだろう。

2018年6月21日木曜日

 カナダでは10月からマリファナが解禁になるらしい…と電車の中のとなりの人のスマホの画面で知る…というかとっくに解禁されてたと思ってたので逆に意外な感じ。
 夜、ライブ。平日らしく客は少ない。

ゲルチュチュ@三軒茶屋 ヘブンズドア
w / 扇愛奈とkanna / heavenphetamine / 10.1000(点線) / 荒木宝

2018年6月20日水曜日

 昨夜は悔しさとか後悔とかであまり眠れない。
「選挙」を観る。候補者の名前は覚えたが何をしたいのかさっぱりわからないのが不思議であり恐怖であったりする。観察映画って残酷だと思った。ラストに何の感動も無いのが特におそろしい。

2018年6月19日火曜日

「妖星ゴラス」ハリウッドだったら「アメリカ万歳!」で終わるような映画。世界が協力するところはちょっといい。が、外れた軌道を戻すのは至難の技。だって北極は海だから。
「唐獅子警察」なぜ警察かは最後まで謎だった。
夜、ハンドをしたサンチェスの気持ちになりきって寝ようかと。

2018年6月18日月曜日

地震のニュースに気持ち砕かれ気味。原発もオリンピックも止まりはしないし前のも終わってないし。馬鹿みたい。

2018年6月17日日曜日

「高慢と偏見とゾンビ」(特に感想無し)「夜空はいつでも最高密度の青色だ」(痛い)「クライムオブパッション」(期待外れ)「ゼロアクティビティ」(三半規管を刺激されて気持ち悪い、そしてサンドラブロックが妙にエロい)を鑑賞。家の中でこんなんだったら腰に悪いに決まっている。

2018年6月16日土曜日

 腰が痛い。なんで毎週末こんなめにあうのだろうか。
 岡本喜八の「大誘拐」を観た後に新宿散策。(誘拐犯の一人を演じた内田勝康って人は他に何に出ているのか気になる)。
まず沖縄そばを喰らいペペの楽器屋へ。機械をいろいろイジった後にリードとベースの弦を購入。高い消耗品を買うのはいつも気が滅入る。紀伊国屋で漫画を見渡すが目的のものは無く高円寺へ移動。やっぱり無い。<オサエ>として考えていたあるTシャツを中野ブロードウェイで購入。パートナーさんへの誕生日プレゼントとする。
 夜、「パンダコパンダ雨降りサーカス」を観る。この頃からトトロだったりポニョだったりカリオストロだったりと何かスゴい。

2018年6月15日金曜日

「万引き家族」を「観ない!観るな!」つってるネトウヨ(って言うのか?)とか「朝日新聞は読みませんが」と言ってる某大臣ってどうして知らない事を自慢げに言えるんだろうかって。例えばいろいろ考え抜いて右翼になった人ってこんなのと一緒にされんのはたまらんだろうな…と。

2018年6月14日木曜日

 新幹線での殺傷事件。自分が近くにいたらどうだろうか、などと脳内でシュミレーションしてみる。きれいごとを言うわけでは無く、助けに行ってたのでは…なんて事が最もリアルに思い浮かぶと同時にズタズタに殺されるのを想像してしまう。自分は殺される側の人間かもしれない、とちょっと恐ろしくなったが別に体は鍛えない。
 夜、ゲルチュチュリハ。相変わらずE♭がうまく出ない。

2018年6月13日水曜日

 今の朝ドラとかつての朝ドラ「カーネーション」の再放送でギャップがありすぎるが今のものが本来のの朝ドラデフォルトなのかもしれん。何でもかんでもセリフにする方が薄っぺらく観ても理解しやすい。それでもいつかまた「カーネーション」みたいのやる事を期待してたりもする。
 袴田事件は上告棄却になった。それなのに死刑囚は死刑囚のまま塀の外にいる。「無実だった」っていう記録を残したくないだけの馬鹿がどこかにいる。

2018年6月12日火曜日

 米朝会議の話題ばかり。今のところ日本の首相がもっとも外交下手という感じがする。というか成功した外交ってあったっけ。
 昨夜作った音源のミスに気がついたのは朝起きて10分後くらい。今日は帰ったらゆっくり映画観ようと思っていた計画を断念しすぐにPCへ向かう。なんとかテッペン前に中野郵便局に到着&郵送。中野に住んでてよかった。

2018年6月11日月曜日

 帰宅後すぐにPCに向いゲルチュチュの音源作成。夜、中野郵便局まで持って行くというのが目標だったが間に合わず。久しぶりの作業でミックスの勘が戻らない。
 夜中、森田童子の訃報。最後まで「らしい」感じ。

2018年6月10日日曜日

 グミの実の味を知る。どうやって知ったかは秘密。甘くてシブかった。
 夜、雨の中を矢川まで。久しぶりの楽市楽座の題目は「赤いクツ」。見終わった後の多幸感。野外劇なのに雨が降っていた事を忘れていた。存在する限り今後もずっと観て行きたい劇団。

2018年6月9日土曜日

 現職の田中区長の事務所には泉麻人のポスターが貼ってあってなんだかなーと。
 夜、近所のレコードショップ「中野天獄」(いつのまにこんな店あったんだ)の「それがロックなら、わたしロックじゃなくていいかも。」というイベントへ。出演は死神紫郎/HARIKOZUE+上野洋子/横田ユウ/SAWADA。狭くて腰が痛くなったが面白いイベントだった。20人くらいで一杯の会場に自分が中学の時代から聞いている某ミュージシャンの姿が見えて軽く目眩と動揺。頭の中で「九月の海は〜」なんて曲が流れる。
 そんな状態で帰宅後「贖罪_最終回」を観る。黒沢清だった。

2018年6月8日金曜日

「フジコ_ep最終回」を鑑賞。なんかモヤモヤする。
CSで霊幻道士だか幽幻道士だかを一挙放送するらしいのでこれを期に全部観てみようと思っている。全く観た事ないで詳しい事はよくわからんがどっちかが香港でどっちかが台湾らしいとの事。どうでも良いがチラ見した「霊幻道士 こちらキョンシー退治局」(2017)に出てた女の子はリアルドールのように可愛かった。

2018年6月7日木曜日

「フジコ_ep5」「王将」(73)を鑑賞。「王将」の映画の中では玉緒が先に逝ってしまいグっとくるものがある。

2018年6月6日水曜日

 家のポストに<イカニモヘイト>な感じチラシが入っていた。今度の中野区長選挙に向けてのもので名指しである候補者を非難している。どこの陣営が作ったものかわからんがチラシの中で非難されている人は多分敵ではないような気がするのでその人に投票しようと思う。
 夜、ゲルチュチュリハ。使えるリードはわずか3枚と判明。ダメになったリードを復活させる事はできないだろうか。(割れてるので多分できない)
帰宅後「贖罪_ep5」を鑑賞。池脇千鶴のふてぶてしい演技は良い。

2018年6月5日火曜日

 近所のグミの木が気になる。俺はグミの実を食べた事がない。どうやら甘いらしい。その家は人が住んでる気配が無いので採っても怒られないような気がする。
「フジコ-ep4」「ケンとカズ」全くもって気が重くなる2本を鑑賞。

2018年6月4日月曜日

 昨夜、寝る前に観た「スラップ・ショット」(77)は凄く良かった。何の前知識もなく何となく録画した映画だったが観てよかった。そんなんなで今日はずっとその映画の事が頭に浮かんでいた。アホの騒ぎを一番のアホが全て持って行く感じはいい。「パンツの穴」のウンコ戦争を宇宙人が現れて止める下りを思い出した(武田鉄矢の最高の仕事だと思う)。
 夜、「スウィートチャリティー」を20何年振りに鑑賞。チャリティーをフった男は下らない男だが40代になって改めて観るとちょこっとだけ気持ちがわかるような気がした。

2018年6月3日日曜日

腰が痛くてたまらん。が、我慢して動く。
「贖罪」は3話まで、「Fujiko」も3話まで観たところ。どっちもヘヴィな内容で疲れる。近所のスーパーに買い物に行って子連れの家族を見かけるとドキドキしてしまう。
夜、レロレロのリハ。腰が痛くて気もそぞろ。
「めし」(51)で姪っ子役の島崎雪子が気になり調べたてみたら柛代辰巳のAD時代(のみ)の妻だと言う事がわかった。

2018年6月2日土曜日

部屋の衣替え。絨毯をはいでゴザを敷き、外に置いてる洗濯機のホースやコンセントにからまったナニかのツルをハサミでチョキチョキと。いかにも晴れた休日らしくて良い。
「ヤングアダルトニューヨーク」良い映画だと思った。地味。だけど良い。脚本を読んでみたい。
「私が作った番組 マイテレビジョン」阿久悠と淡谷のり子と森繁久彌。昔の人はみな早口だ。
夜は近所の居酒屋で。焼き鳥とポテサラのうまい店。「いなごや」さ最近休業中なのが気になる。

2018年6月1日金曜日

「カーネーション」の再放送みたり「Fujiko」を観たり尾野真千子ばかりみてる気がする。