予定

2009年1月5日月曜日

●数年振りに実家(俺の方)で過ごす年明け。俺があげたパズルに甥っ子(9才)が夢中になってた昼頃から肩に違和感。それから妻が甥っ子にオセロで激勝した夕方には違和感は腰に移動。部屋に戻り腰の具合を確かめるために横になったら…それが最後だった。それっきり腰が機能を果たさなくなってしまった。激痛が走るのでのたうちまわる事さえもできない。何が起こってるのが自分で意味が全くわからない。異変に気付いた妻が徹夜で介護してくれたが変化無し。そんな元日。
●翌日、東京に戻るための飛行機はキャンセル。40半ばで今もなお屈強な兄に(30数年振りに)背負われ救急病院へ。<車の振動がいちいち背骨と尻に響いて泣きそう>病院に着くなり車いすにのり診察。座薬も神経ブロック注射も効かない。そして入院。<やりすぎFBI風に「医学め〜!」>そんな1月2日。夜は母と兄夫婦とその息子、妻が見舞いに来て妙に照れくさい。
※「◯◯さん、お通じはどうですか?」「キンシタマゴのごたっとしかでんとですよ〜」
「キンシタマゴ?」「チラシにかかっとるやつですよ、看護婦さん知らんとですか…」
そんな隣の入院患者の話を聞きながら夜中意識が遠くなる。
●1月3日。キルビルのユマサーマンばりのイメージコントロールを夜通しした結果、午前中に2本足で立てるようになり、昼には何とか歩行可能。隣の入院患者から「若い人はいいね…」と言われ夕方退院。
●1月4日。今の俺にはまさに殺人的としか言いようのない乗車率の新幹線を細かく乗り継ぎ12時間かけて東京に到着。<やはり振動がいちいち響いて怖い>
●1月5日。初仕事。何とか今日締め切りの仕事に間に合う。当然だがまだ痛い