そんなこんなで仕事に向かう。一応仕事納めだが明日は仕事始めだ。
夕方だいぶ指の痛みがひいたような気がした。
Adoって化粧とかしてんのかな?
1/11 Juicy Lero Lero@国立 地球屋
<NON'S MEMORIAL PARTY>
DJ / EGO / MUCCHI / Tragon
charge ¥1.000+1drink
open/start 19:00
「デッド・ドント・ダイ(19)」だいぶフザケテいる。世の中がフザケているのでそれがリアルなる。世界に絶望している。
「クライ・マッチョ(21)」(見ろ 最高の朝食だ)ってセリフ、なぜかとてもグッと来ちゃったよ。最後に戻ってくる場所も暗示してる感じ。
<介護職の賃上げ、6千円程度が妥当>っていう武見厚労相の言葉。なによりも(妥当)って言葉を使うセンスがな…。
谷村新司…俺の中では天才・秀才・バカとかビニ本とか…。ビニ本はどうなるんだろうか…。
夜、ジャニーズの八百長会見の件。スクープの出所がNHKなのはなんとなく意外だ。
5時半起床。誰も起こさぬよう静かに映画をみる。
久しぶりに五反田へ。駅の近くにあった古い旅館、(確か地面師詐欺の舞台)は無くなっていた。TOCの地下で食事しようとしたらなぜかほとんど閉店。調べたら近いうちにビルごとなくなるらしい。俺がいた会社も移転している。かつてなじみだったラーメン屋で(多分これを食うのは最後かもな)と。/3年前、このビルで働いていた時と同じようにラーメン食った後、屋上でタバコを吸って外に出る。/そもそも靴を買いに来たのだがビルの中ではめぼしいものは発見できす。第二候補のブックオフプラスへ。久々に入ったら靴の置き場所がわかりずらくなっていた。それでもよくわからないメーカーの靴を2足購入。ついでに店の中を散策。中古レコードがなぜか充実している。腹の具合が芳しくなって外へでる。本屋に入ったら大をしたくなるみたいなやつ。
夜勤明け。寝ないで風呂掃除とかしている。この前シマチュウで買った良さげなスポンジ(バスシャイン)が良い。
「キレイ―神様と待ち合わせした女―」昔、2000年版観たけど全然覚えてない。今回は2014年版。伊藤ヨタロウって不思議な存在だな。高校の頃から好きだったけどこんな感じになるのか…。/昔、ファンキーをナマで見たことがあるけど何で見に行ったかも覚えていないし金を払った記憶もないし最後まで見た記憶もない。何だったっけ…。
DJ SODAの件。痴漢というよりも演者と客の距離感の問題という印象…。なんというか微妙だな…。イベント、出演者、客、全部アレだなアレ…と思ってたらついさっき犯人が自首したとの事。そのやり方含めてアレ…。
「善き人のソナタ(07)」役者の演技だけでもいける。自殺率のくだりでなんとなくその先の悲劇を想像できてしまってつらい。
シマチュウに行き良さげな風呂場掃除のスポンジを買う。帰り、中野駅からシマチュウ、ゼロの間には知らないベトナム料理屋タイ料理店をチェック。帰宅後、実家に電話。40分ほど。すっかり眠い。
「NAGISA なぎさ(00)」監督の名前だけで少しばかしエロく見えてしまう。全然そういう内容ではない。
モリッシーが来日するらしい。スミスの頃はあんなに好きだったのになぜか興味が無い。
「白頭山大噴火(19)」マ・ドンソクが暴力ふるわないのは物足りないが面白い。
午前中に仕事の書類を作りひと段落。キーボードケースが届くのをひたすら待つ。
昼過ぎ、自宅が不在になるぼをびくつきながら近所のコープへ昼飯の買い出し。帰宅直後チャイムが鳴りキービオードケースが届く。コルグのケースに中身はカシオ。感動するくらいジャストフィット。
っで、カシオトーンの最新型が来たせいでPoly-800を処分しようかと…。状態を確認しようと思い押し入れから引っ張り出し弾いてみて(あー、いい音…)。とりあえず処分はいったん保留。もう一台、処分を考えていた古いカシオトーンは考えずに粗大ゴミへ。音もならないので。/これは昔、古泉さんからもらったやつだったな…と。
夕方、実家に電話。来客中だったようで珍しく10分ほどで母との電話は終わった。1時間ほどはいつも覚悟してるので余った時間で髪を切る。
「メメント(01)」めんどくさい映画。後のファイトクラブに繋がってる感じ。っていうかドグラマグラ?
「フォードvsフェラーリ(19)」あーおもしろーい!
帰宅後、雑用。のち、カシオトーンをいじる。新品の楽器を買ったのは久しぶりなんでちょっとばかしテンション高くなるが使いこなす自信はまぁ無い。
暑いので夏休みのバイト感覚で仕事へ。そうでないとやる気がな…。
っで、夜勤へ向かうんだがそれでもちょいキつい。
夜勤中、ちあきなおみの「喝采」の出だし風に(ヒンズー教徒のように…)っていうのを思いついたりする。
っで、夜勤明けは割と元気なフリして帰る。フリってのはわりと大事でほんとにそうだと(多少は)思えてくる効果がある。
「不倫日記 お願いだからもう一度<R-15>(96)」途中から思ったのと全然違う話になりびっくりした。葉月ほたるの棒読み感は何かよい。感情削った荻野目慶子。
「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(19)」こういう話はきついよな。金と権力を持ちすぎると人はなぜかクソになる。
服部吉次のジャニーズ告発。いろいろデカいのが絡んできてすっかり野次馬みたいな俺。
いろいろやりたい事はあるが暑さが全てを邪魔する。
昼、近所の中華屋で冷やし中華。背中が曲がったおばちゃんが目一杯背伸びして皿を棚に置いていた。若い時はフツーに棚に置いてたのかもな。
「スペシャルドラマ ストレンジャー~上海の芥川龍之介~(19)」迂闊にみたら深すぎて泣きそうだ。サイレントマジョリティーの声。
「さかなのこ(22)」思った以上にメルヘン。
俺の黒人音楽の知識は中学の頃の山下達郎のサウンドストリートに依るものが多く、それなりにありがたく思ってる。そしてジャニーズに曲を提供してる時はいつもモヤモヤするものがあった。そして山下達郎に金を使った事がないので文句言う筋合いは俺にはない。そして山下達郎のアルバムは一枚しかまともに聞いた事が無い。
マイナ保険証が保険証と同等なら今の保険証をマイナカードみたいに使えばよくない?どうせヒモつけるんだろ?ダメ?国にそんな才能ない?
目が覚めて(今日休みだっけ?仕事?あっ、休みね)とそんな確認から。
昼飯、ブロードウェイ近辺を散策。カレー?ラーメン?カレーラーメン?などと食い物のことだけを考えてるところはあ無防備すぎて誰にもみられたくない。結局ナポリタンという自分でも予想外の展開。
夢に何度か出てきた風景がある。古い学校の校庭らしいが通った覚えがなかったが、新校舎改築前の小学校かもしれないという事を急に思い出した。なんだか無性に懐かしい気持ちになった。考えてみれば小学校はほとんど校舎は変わってしまい、中学校も半分は新しくなり、大学は馴染みのあった校舎は跡形もなく、高校は校舎はあるものの別の学校になっている。
夜勤へ向かい夜勤から帰宅。夜勤続きで曜日感覚がちょこっとばかし変になってる。
「ノーボーイズ,ノークライ(09)」厳しいけど優しい映画だと思った。妻夫木っていい俳優だな…と思ったが宝くじのCMのイメージのせいで余計なフィルターがかかってしまう。/ラスト、このままメルヘンで終わってもいいと思えるくらい。
「貸間あり(59)」登場人物がみんなはみ出てて面白い。俺はもっと早く川島雄三をしっとくべきだったな。
「護られなかった者たちへ(21)」ちょっとクるな…。/清原果耶も佐藤健もいい。/阿部寛って不自然なセリフを強引に言うよね。/緒方直人のセリフ(そんな国に住んでいる)はだいぶ重いよな。
うんうんと頷きながらソバをすする俺。
ワクチン接種から帰宅。しばらくするとドアチャイムが鳴りガスの点検。ワクチン接種で外出するためキャンセルのを忘れてたガス点検だったが結果オーライ。
「生きちゃった(20)」ロマネスクはなんだ?(日本人だから…)ってなんだ?若葉竜也、もうちょっと濃くてもよくないか?けど、好きよ。
休みなのに早く目が覚めてしまった。隣を起こさぬようヘッドホンして映画をボンヤりと見る。
「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(19)」このタイミングで観るものでもないような気がする。
9時、本格的に起きて朝食。そしてまた映画を見る。
「すばらしき世界(21)」役所広司、しょうもないCMなんか出なきゃいいのに…。
夜、近所の中華屋で夕食。隣のテーブルから聞こえる単語は(スライダーズ、蘭丸、武道館、ハリー)後ろのテーブルから聞こえる単語は(唐揚げ、からあげ、から揚げ、カラアゲ)。頭の中でミックスされるスラダーズと唐揚げ。
腹が減って起きる。テーブルの上には(昨日のうどん)。不味そうに見えたんで捨てる。テーブルにはさらに(おとといのうどん)が。(おとといの割にはのびてないけどマズいな…)と思いながら(おとといのうどん)を食べてる…という夢を見た。なんか意味ありそうで気になる夢。明日から久しぶりの2連休。今日のモチベーションはそれのみ。
「次郎物語(55)」なんか…子供の敗北みたいなものを感じてしまう。きれいなんだけど悲しい。/小学校の頃読んでるんだけどどんな内容でどう思ったか全然頭に残っていないんだ。
「大巨獣ガッパ(67)」91 OP,、かっこいい。山本陽子もガッパもかわいい。タコを咥えてるのかわいい。/「みんなブッ壊せ!」と素直にガッパに感情移入。/いい感じに終わってるけど割と人死んでる。/ラストの山下陽子のセルフもなんかモヤモヤ。
今更だが(LGBT理解増進法)って名称、誰かからの上から目線っぽくてクソみたいだな。
午後、1時。スーパーのレジに並ぶ。目の前にのおばあさんは会計の時にバッグから(何か)を落ちたが気づかないまま。/自分の順番になり、まずその(何か)を拾い会計を済ませ品物を袋に詰めているおばあさんに近寄り「すいません、これ、落としましたよ」と。おばあさんは「ありがとう、どうりで無いと思ったわ」と。/おばあさんの隣で俺も買ったものを袋に詰めようとしたが、レジ袋をもらうのを忘れた事に気づいた。(面倒臭いがまたレジに並ぶか…)と思ってたらおばあさんは(良かったらこれおを使ってください)と俺が渡したクシャクシャの(何か)をくれた。広げるとレジ袋だった。俺は(ありがとうございます…すいません…)と言ってそれをもらった。
休日、のワリに忙しい。夕方、会議のために仕事場に行ったり、帰宅後、母に電話したり。途中まで見てる映画があったり、漫画読んだり。
スキャッター、読了。よく理解できてないと思うがすごい。
「詩人の恋(17)」ヤンイクチュンが可愛くて抱きしめたくなる。きれいな映画だと思った。なんだかんだでドーナツ屋の男の子が一番大人。
映画一本見てから夜勤へ向かう。雨で寒い、
20時間後、夜勤からちょっとばかし残業して帰宅。帰宅後はいつものようにラジオ聴いたりレコード聴いたり映画みたり漫画読んだり。
ヴァンダイクパークスの(One Home Run)って最高の野球音楽かもな。/アメリカ人が日本語で野球を歌うってんのね。野茂のメジャーデビューのずっと前に。
スキャッター、読み直し中。入江喜和と新井英樹って夫婦だと初めて知った。柴門ふみと弘兼憲史び真逆な感じ。
「眠る虫(20)」久しぶりに多重露光演出みたような気がする。俺はこの手の多重露光演出に無条件に弱いところがある。
夢に出てきた実家の隣にあった長屋。住人は今頃どうしてるんだろうか…と思う。
この前、母親と電話で話して知ったイトコの事。病気だったらしいが行方がわからない。小学生の頃一度会っただけだが俺と同級生の男子って事で印象に残っている。もともとは彼を探すためにSMSを始めたようなもんだった。
休日。家賃を振込んだ足でタイ焼き買って公園で食ったりする。同行したパートナーさんは中古レコード屋でなんらかのレコードのジャケ買いをしている。今後我が家にレコードが増えていくのかもしれない。
「ロゼッタ(00)」主役のカメラの距離が近くて苦しい。楠勝平のおせん」を思い出した。世界は変わってない。
アマゾンで注文した新井英樹のスキャッターの7巻と8巻が届く。だいぶ長い間放置してたものだ。
「キネマの神様(21)」常々、(菅田将暉って若い頃の加藤茶に似てんな~)って思ってたもんで(本当は志村けんがするはずだった役を沢田研二がやってる)となると多少混乱する。/(これじゃ、北川景子が死神じゃん!)って思ったり。/永野芽郁って昭和のアイドル顔だな(いい意味で)。
「イングリッシュ・ペイシェント(96)」ヴィノシュが出ているのもあって(存在の耐えられない軽さ)を思い出したけど観たのが昔すぎてウロ覚えになってる。/ちょっとばかし長い。
例の事件の映像を見た印象→なんて無駄が無い完璧なカメラワーク!他の場所にも仲間がいるかもしれないのに演説を続ける勇気!まるで脚本家がいるようだ!
休日。テレビをつけるとロケットがどうとかで朝からイライラする。
「ビルド・ア・ガール(19)」タイミングが次第で泣いてしまうかもしれない。ビーニー・フェルドスタインという女優はもう覚えた。カイトのモデルは誰なんだろうか。
「サムジンカンパニー1995(20)」ショムニ。
6時に起きて休日を満喫するつもりだった。
昼過ぎ、レコードプレイヤー設置。動作確認に手に取ったシングルは有頂天のベジタブル(何年振りだよ!)と、LPはドリフの全員集合(何十年降りだよ!)。
ぎりぎりまでたっぷり寝て夜勤へ。
夜、坂本龍一の訃報。まぁ、そうだよな…。しばらくしたら多分かなりクると思う。
スエキチさん、死んで何年たったんだっけな…。
ガーシーガーシーうるさいよ…。
夜、WBCを見てみる。大味すぎてつまらない。
休日。缶コーヒーを買った帰り道。近所で年配の女性同士と思われるの口論の声。友人?宗教の勧誘?いろいろ気になって聞き耳たててる人は俺の他に何人か。どうでもよくなって帰る。
昼、解約するつもりだったのに放置していたプロバイダーへ電話連絡。何年も無駄金払ってた事に情けない気持ち。今更多少電話で待たされてもしょうがないがタライまわしは気分が悪い。
夕方、実家に電話。何事もなく良かった。
夜勤明け。夜中にスマホをのぞいた時に知ったペペ長谷川さんの訃報。ヤバい病気なのは知っていた。コロナがなければもっと気軽に会いに行けたかもしれない。話したい事なんて特に無いんだけどな。空気を共有したいような気持ち。
「ドニー・ダーコ(01)」を観た。よくわからんが「「時をかける少女」的な?
夜、近所のスーパーでバンメシ調達。気づく目の前には列に割り込んだ事で口論になってるおじさん2人。スーパーでおじさん2人が殴り合いのケンカになりそうな風景が情けなさすぎて笑えないし、仲裁に入っている店員がかわいそうだし…。大人しく小声のヤセてるスーツおじさんは割り込んだ側。大声でまくしたてる太ったBボーイ風のおじさんは割り込まれた側。見た目ってのは残酷だ。
「笛吹川(’60)」(勝手に戦って勝手に死ぬ視野の狭いバカ>という俺が思ってるサムライのイメージのまんまの作品。(サムライジャパン)と聞くと(他所で誰かが勝手にやってんなー)と感じで全然楽しめない俺は農民側の人間なんだろうな…。この着色演出は成功なの?青い死体はたしかに気持ち悪いが。
夕方、鈴木邦夫の訃報を聞く。…残念だ。
その後、テクノデリックを久々に聞いた。多分YMOで一番聞いてたアルバム。全部好きな曲。
「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」と声をあげながらスキップするおっさんが右の死角から左の死角に消えていった後「グ・リ・コ」と声をあげながらスキップする中学生くらいの娘が右の死角から左の死角に消えていった。(何かいいもん見た…)と思ったと同時に(後ろから来るのもおっさんだったらもっと良かったのに…)とも思った。
「若妻悶々物語 ~さくら色に染めて~<R-15>(’18)」普段よく間違えてしまうイワヤと森羅も一緒に出てると違いがよくわかる。
夕食、近所のスーパーで半額になった寿司と焼き鳥、それとポテチをバカみたいに食った。