休み。風呂場で髪を切る。
「チェンライの娘('12)」いいんだけど物足りない。サウダージ観た後じゃ。
「怒号する巨弾('60)」綺麗な天地茂と三ツ矢歌子。宇津井健は若い時からそんなに変わらない。
夜、ゲルチュチュのリハ。ずっと放置していたリードはやぱりダメなままだった。
「恋愛ズバリ講座('61)」こんな天地茂は観た事なかった/若い菅原文太は割と窪田正孝/三原葉子、最高じゃないか/星輝美、知らなかったけどすごくかわいい
そして「俺の家の話」最終回。死んだ寿一が見えたのはさくらと寿三郎と長州力。その意味を考える。
久しぶり、というか今年初のライブ。
ゲルチュチュ@三軒茶屋ヘブンズドア
<ルンペン倶楽部>
w / コトナシソ+モリソウ(電気トリオ) / 山際英樹ソロ(割礼)) / LOI / dokka no umi
このご時世なんで客はガラガラだったりする。するが内容は濃い。配信でもやればいいのにと。
dokka no umi→ルーパー使った一人ライブなんだけどそれだけじゃない。初めてルーパー欲しいと思った。
明日は早番なんでトリを観れないで帰宅。電車でゲロってる人がいてイラつきながら帰宅。
既にブラジル型とか南アフリカ型とか出てるのに未だに新型コロナウウィルスという言い方はどうなんだ。
休み。財布が壊れたんで100均へ。ついでについ買ってしまう100均特有の何かわからないデザインのライターも買う。
今日のバカ飯は袋の塩ラーメンとLEE20倍のカレーとオリジン唐揚げ6個。その後、(なぜか今まで縁がなかった)柳町光男作品を二本。
「さらば愛しき大地('82)」ドン詰まった地方映画。今なら空族。生理的に苦手な根津甚八の顔は役にハマっている。蟹江敬三の狂った演技。
「十九歳の地図('79)」凄まじいジワジワ感。驚く程現在と変わらないどんづまり世界。蟹江敬三も本間優二も沖山秀子も最高。
あとは主に上岡龍太郎を観て過ごす。
雨。洗濯してカップ焼きそばと冷凍チャーハンをコーヒーで流し込む休日。志賀勝に似たヤクザに腹を刺される夢で目が覚めた。前にも似た夢を見た事があるような気がする。
「チワワちゃん('19)」当時、岡崎京子の漫画ってあまり好きじゃなかったな。生々しくてグロテスクな感じに嫌気がさしてた時期だったし。うかつに読むと引きずっちゃうし。原作が書かれたのが多分90年代半ば。登場人物は多分俺と同世代なわけで、こいつらはその後どんな人生してんだろうなと。青春映画なんだろうけどツインピークスもちょこっと思い出した。
「ゴジラ('54)」なんで芹沢は恵美子に秘密を言っちゃうんだろうね、と。フられた男の自殺にも思える。にしても、河内桃子は綺麗すぎる。
「オカンの嫁入り('10)」宮﨑あおいと大竹しのぶってあまり親子に見えないのね。どんな父親だったんだろうかと。
「国道20号線('06)」パチンコ、サラ金、パチンコ、サラ金、パチンコ、そしてドンキ、ラブホ、サラ金…
今日一番ショックだった事はperfumeがすでに30歳を過ぎてると知った事。