仕事の前、職場より電話がかかってくる。悪い予感しかしない。自分の責任外の内容だったが多少は緊張する。
「愛人と家出娘 ご奉仕に濡れて(22)」志は高そうだった。
夜勤明け、1時間ばかし残業して帰宅。大盛り弁当とラーメンで過食気味で逆に寝れない。靴に穴が空いているのを確認。どうりで雨が染み込むわけだ。
「ヴァイブレータ(03)」ただそれだけの話なんだけど妙な魅力があるな。/<赫い髪の女>を思い出した。荒井晴彦のせいだ。/トラック業界にちょっと詳しくなれる映画。
1/11 Juicy Lero Lero@国立 地球屋
<NON'S MEMORIAL PARTY>
DJ / EGO / MUCCHI / Tragon
charge ¥1.000+1drink
open/start 19:00
「あの頃ペニー・レインと(01)」主人公の表情が良い。
誰でも何かしらのキッカケで壊れてしまうもんなんだろう。だから知らない人でも人間扱いしないといけないんだよな…と某ライブ配信者の殺人事件について思ったりした。
「不貞一家と弔問の夜(19)」ラストの表情はちょっと面白かった。
中学の頃、自宅に(冤罪・狭山事件)という本があった。中身はほぼマンガ…というか作画は平口広美。ガロで読んだことのある作家だったんでとっかかりやすいが…読み終えるとだいぶ重い気持ちになったのは覚えている。狭山事件と石川一雄さんを知るきっかけだった。石川一雄さんの訃報でそんな事を思い出した。罪を認めたうえでの仮釈に反対するデモに参加したことがあるが当時から(認めようが認めまいが外に出てもらうのが先では…)という モヤモヤは自分の中にあった。外に出れたのは良かったが再審されなかったのは本当に残念だ。
「漂流(81)」BGM、妙にポップ。企業紹介VPみたい。渡瀬恒彦、戦国自衛隊でもこんな感じだったっけ。
妄想→大事な人が酷い目にあったとする。場合によっちゃその相手を殺すかもな…と。なんだ、ススキノで首切ったお父さんとそんなに変わらんかもな…。
部屋をちょっと整理してたら揃っていないギター、ベースの弦が大量に出てきた。買う時はセットのことが多いので多分今後使わないような気がして不燃ごみ行き。
「サード(78)」今でもグっときている。森下愛子、かわいすぎる。
「女教師 濡れて教えて(02)」吉岡睦雄のピンクデビュー作らしい。最高だ。/男はバカだけど悪気はなく、女は優しいけど都合良い訳じゃない。ある意味典型的だけど丁寧にやればかなりグッとくる。/ビデオテープのくだりはかなりザワついた場面だった。
「ファミリー・ツリー(12)」地味良い。ラストシーン、すごく好き。主人公もそれなりにクソ野郎ってのが良い。
<キム・イェジュンは井上尚弥の幻にカウンターを合わせていた!【格闘控室MaNEWS】井上尚弥vsキム・イェジュン 全ラウンド完全3Dモデリング解析>っていうYoutubeの番組を見る。キムに感情移入してしまい泣いてしまった。
「赤ひげ(65)」今更だけどすごい映画。豪速球のベタはすごい。/ヤングケアラーを含めて今でも通じる内容。<貧困と無知>って重いセリフだな…。/加山雄三ってこの時バリバリの若大将時代だったんだな。/ワイプ多いな。フェイドでもいいようなとこでもワイプ。何で?そんなのはとっくに研究してる人いるよね。
おむすび→コロナが明けてじいさんの遺影持って家族全員で万博に行って「やっと家族みんなで来れたね」つって笑顔でハッピーエンド…みたいなクソみたいな最終回になりませんように
夜、パートナーさんから知人の訃報を聞く。勝手に死ぬなーという気持ちもその本人には届くわけもなく。こっちはとりあえずもう少しは生きて行くんだと思う。
小さなダンボール箱を持った外国人(ベトナム?)の女の子に呼び止められる。(上下おそろい、薄手のスウェットが寒そう)。どうやら荷物の誤配達をされたので荷物に書かれた住所を探して届けたいらしい。(○○アパート201 Y田)。場所はすぐ見つかったがその部屋番がない。その代わり同じ名前の住人が301にいるのチャイムを鳴らしてみる…が不在。送り主もわからないらしい。同居する人物が受け取って捨ててしまったんだろうか。女の子はありがとうと言って帰っていったけど顔は困っていた。こういう時、どうするのが正解なんだ?
夕方、髪を切る。いつものように風呂場でマッパで。潰れる美容院が増えてるというニュースを目にした今日はちょっとばかし罪悪感もあったりする。