夜勤明け。ダラダラと過ごしているうちに夕方になりようやく2時間ほど眠れる。
「マンハッタン無宿(68)」マッチョで雑な映画。バイクシーン、割とあぶない。
「美容師の恋(98)」久しぶりに見る妙に好きな映画。川瀬/BOBA/ユメカ3人とも好きな役者。
1/11 Juicy Lero Lero@国立 地球屋
<NON'S MEMORIAL PARTY>
DJ / EGO / MUCCHI / Tragon
charge ¥1.000+1drink
open/start 19:00
スピッツとNUE!ばかり聞いてるこの頃。スピッツに関しては人生で初めて本格的に聞いている気がする。メジャーすぎて保留にしていた感じ。
住宅街の細い十字路。歩く程度の速さでチャリに乗っていると横から来る小さな女の子のチャリとぶつかってしまった。女の子はかなり動揺した様子で「ごめんさい…」とか細い声。こっちも丸っ切り正しいという事も無い気がするので申し訳ない感じ。「大丈夫?」と聞き返すとうなずいて去っていった。
自宅に戻ると同じアパートに住んでる更に小さな女子が自転車の練習をしていた。まだわずかな坂道を補助輪自転車では登れない様子。
「故郷(72)」山田洋次作品だがちょっと異色な感じ。大林宣彦より前の尾道映画。
○○ファーストって言ってる政治家って繋がってる世界を想像できないトンマだと思うよ。
「淫ら天使 泡まみれエロまみれ(22)」ケータイ小説的優しい話。
午前中、病院のネット予約。順番が近づくとスマホに連絡が来る段取りだが想定の時間になっても一向に連絡がない。病院は近いので状況を見ようと思ったらちょうど俺の番だった。普通に診察を受けたがそれでもスマホには連絡が来た形跡がない。待ち時間はほぼ無かったがモヤモヤはしている。
ブロードウェイ散策。主にメカノとか肉屋とか。
ハヤシとガンボで迷っていた。迷ったので中間ぐらいのものを作ってみたらややハヤシよりの少しバカみたいな料理ができた。見た目はアレだが味は良い。
「アイドル探偵 カラダ張ります!(94)」林由美香。没後20年ってクラクラする響き。
「眠狂四郎無頼剣(66)」原作者はあまりよく思ってなかったらしいが眠狂四郎の事はよく知らないので楽しめた。カリオストロみたいなもんか。(眠狂四郎ってクールなイメージがあったけど意外とアツイんだな)と。/市川雷蔵も藤村志保も美しいな。
夕方から夜勤へ。明けは富士そばでカツカレー食って帰る。
「小河ドラマ 龍馬がくる 劇場版(18)」武田鉄矢っていつから坂本龍馬のイメージを独占してんだ?確かに昔から(海援隊)だけど龍馬役ってRONINしか知らないけど他にあったっけ?
「女家族(66)」<阿修羅のごとく>がどうしても頭をちらつくがそれとはやはり違う…けど何かしら向田邦子に影響は与えてるんだろう。男がいない分少し露骨に感情が出て来る感じがする。
「侍タイムスリッパー(24)」<カメ止め>のせいで少しナメてた。手練れの監督だったらもっと上手いシーンはあったかもしれないがそんなのはどうでもいい。みせたいとこがわかる。面白かった。
「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~ (14)」トータルでまあまあ…。矢口監督っぽい面白演出ってたまに苦手なところもあるな…。
友人の母の遺品整理のお手伝い。藤沢~阿佐ヶ谷の間を冷蔵庫やら洗濯機やら荷物を運ぶ。久しぶりの肉体労働はだいぶ気をつけながら慎重に。とは言え普段も半分肉体労働みたいなもんだが。/何でも持ってっていいよと言われて血圧計をいただいた。
「夢の島少女(74)」切なさでいっぱい。あるジャンルの元ネタのようにも感じる。/こんな自主映画みたいな作品を社員に作らせるなんて当時のNHKはたいしたもんだ。/スタッフに鈴木志郎康の名前も見つけて(オー…)と、うなったりする。/
今日はブライアンウィルソンの訃報。生きてる間に満足できたもの、作れたんだろうか。
久しぶりの肉体労働で使わない筋肉をだいぶ使ったけど今のところ筋肉痛はない。仕事のレポートを書き上げて寝る。
久しぶりに三鷹へ。俺が住んでた30年くらい前とは全然違ってよく知らない街。食べたかった江ぐちのラーメンは名前が変わって継続しているらしいがちょうど昼休みだった。
昨夜の兄との電話の流れで従兄夫婦に会いに行く。数年前に開いたという従兄夫婦が営む焼き菓子店はすぐに見つかり20年ぶりくらいの再会。親戚ってのは距離感が難しいところもあるけど少し楽しかったりもする。血縁って不思議だ。/お土産みたいな感じでケーキをもらったけど次回はちゃんとお金を払いたい気持ち。ケーキはだいぶ美味しい。
「た組「ドードーが落下する」(22)」<どえらいもん観てしまった>という印象。あれはハッピーエンドなのか?生きづらさってのは現状答えがみつからないテーマなのかもしれん。
「クリント・イーストウッドの真実(10)」とある社会学者が(保守はリベラルを内包している)つってたけど、イーストウッドの映画を見るとちょっとだけそれを理解できそうな気がする。
雨の音のせいか時間いっぱいぐっすりと寝れたような気がする。
夕方から夜勤へ。仕事中兄から電話が入っていたがメッセージもなかったので特に重要な用事じゃ…と思いたい。
夜勤明け。いつも前を通ってた喫茶店が急に気になったり本屋が今月閉店になる事を知ったりする。荻窪の会社に勤めて5年くらいたつのに今更感もある。
夜、兄に電話。深刻な内容じゃなくて胸を撫で下ろす。
「馬鹿が戦車でやって来る(64)」タイトルで何が出て来るのかわかってるんだけどラストはそれ以上に切ない。/<釣りバカ>みたいなオープニングから<どですかでん>みたいな感じになると思った。<どですかでん>はこの映画の4年後だけどなんらかの影響はあったんだろうか/ハナ肇はなんとなくわかる。けど犬塚弘にこんな芝居ができるって当時それがわかるキッカケってあったのかいな?/ラスト近く、<マル秘色情めす市場>を思い出したけどそれは10年後の作品だ。
「シン・仮面ライダー(23)」空中で戦ってるところ、なんかゲームみたいでつまんねー…という感想。CG感が出るとちょっと冷めるけど面白かったよ。
スマホのアラームを昨日のままにしてたせいでパートナーさんはお怒りの様子。最悪なことに俺は気づかずに寝ていたようだ。
そんな休日。何をしようか¬と考える。
「ジェラシー 愛獣たちの午後(93)」唐突な変化が面白い。93年の自主映画という感じ。林由美香はかわいい。
映画一本見てチャリにのり新宿へ向かう。平日の新宿。外国人ばかりだ。。ディスクユニオンで吉野大作のCDを購入。新宿のディスクユニオン、だいぶ雰囲気が変わったような変わってないような。/御苑に移動。アリエスでカツカレー。久しぶりにたべて少し感慨にふける。スープに入れるオニオンフライが無かったのは少し寂しい。/好きだったカレーラーメン屋はなくなっていた/IRAに行ったら閉まっていた。定休日なんだろうか。
「極道(68)」92 売り出し前の菅原文太はほとんどセリフないのに存在感だけはデカい。/黒いハットが時計仕掛けのオレンジっぽい。実際のそういう感じだったのかわからんけどちょっとカッコいい。/このメンツだと鶴田浩二が際立つ。
夕方、外に出ようとドアを開けると隣人親子(インド・パキスタン系?)と出くわす。お母さんの方はたまに見てたけど子供は初めて。俺が驚いた様子が面白かったらしく「びっくりしたねー」と何度も振り返って笑っていった。
牛乳で腹を壊すので長らくシリアルを食べてない。けど食べる。美味しいのは知ってる。パートナーさんが買ってきたやつに牛乳を少し。
朝食を食べて皮膚科へ。朝一で行っても終わるのは10時30分だいぶ良くなってる、と言われても今日も冷たいやつを吹きつけられる。
「味園ユニバース(15)」ボーカル、かわいそうすぎないか?それなりに面白いけど。渋谷すばる、今どうしてんだ?事務所だけで中身は変わってないのに。なんか勿体無い。
豚骨ラーメンは腹を壊すので長らく食べていない。けど食べる。パートナーさんが買ってきたうまかっちゃんはバカみたいにうまい。
「ボーイズ・オン・ザ・サイド(95)」出演者の割には地味な印象。けれどかなりグっと来る。
あんパン。ひょっとしてノブの成長物語なんだろうか?
8時起床。パートナーさんを起こさぬよう銀行へ。いつもの振り込み。帰宅してもう一眠りしようとしたら布団は片付けられていた。
「シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録(07)」唐組は観た事ないが芝居は面白そうだと思った。ただ劇団は面倒くさそうだ。ペペルモコ(学生時代、たまに行ってた喫茶店)のマスターが一瞬出てきたのは個人来てに相当エモい。
「マジック・マイク ラストダンス(23)」主演の人、マッチョなのに暗いのはフォックス・キャッチャーの時と同じだな。/シリーズの最後の作品らしい。前のは観た事ないけどそれなりに楽しめる。
「柳生一族の陰謀(78)」リアルタイム、柳生一族やらGメンやらクラスで流行っていたが俺は全く興味がなかった。その事はたまに後悔する事がある。/ほぼ<仁義なき戦い>。北野武のアウトレイジから首の流れと似たような感じ?
録画していたパンチマーマのドキュメンタリーを見たりする。具志堅用高の起用の仕方が雑で面白い。
5時。休日なのに目が醒める。パートナーさんを起こさぬよう慎重に動く。
ザ・セカンド、やっと最後まで観終わる。面白かった。
昼飯、近所で今年最初の冷やし中華。高齢化が進んでいた厨房に若い店員が二人も入っていた。チェーン店でもない街中華の新人ってどうやって人材見つけてくるんだろうか。とりあえずしばらくはこの店に来れる。
その後、大久保を散策。まるで昔の原宿のようだ。そしてうるさい。/楽器めぐり。ヘフナーのバイオリンベースが欲しくなった。あと、韓国アイドルショップで見つけたマ・ドンソクのカレンダーがちょっとだけ欲しかった。/大久保水族館跡地を訪ねる。…etc…。夕方帰宅。
「君たちはどう生きるか(23)」スケールデカイ映画だな…。ポニョの監督らしい壊し方。
夕食、くら寿司。割と空いててバカみたいに食う。
「江戸女刑罰史 女郎雲(07)」神代のオマージュっぽい感じ。
夕方、夜勤へ向かう。明けはいつもり早い時間にあがれる。
松下弘子さんが亡くなった事を知る。何度か会って少しだけ話した事がある。当時、少し歩くのがきつそうな感じだったが作品は元気だった。最近ディスクユニンで写真集で見つけてどうしてるか気になったばかりだった。その時はすでに亡くなっていたのだな…。
死ね死ね団の中卒が亡くなった事を知る。生で見た事はないが割と近い場所にいたような気もする。初めて聞いた時のインパクトは人生の半分以上頭の中に残っているような気がする。
「沙羅の花の峠(55)」都会から来た若者が田舎で非道目にあう映画だと思ったら違った。もうちょいでミッドサマーとか食人族とか…/というか、若者のハイキング、能天気すぎるが実際こんな感じだったんだろうか/要約したら30分ぐらいの内容。
チャリのカゴに空き缶が捨ててあった。コーヒーなんで多分大人だろうか。ムカついたら損するとわかってるものの…。
「デコトラ★ギャル奈美 ~爆走!夜露死苦編~(10)」ベタで泣かせる。ラスト、死なないで良かったと心から思う。
「愛憎の嵐(17)」ラスト、よくわからん…。
夕方、夜勤に出発。明日の朝は雨らしいので傘持って電車で。
夜勤明け、自宅に着くと仕事に行ってると思っていたパートナーがいたので驚く。振り替え休日らしいが何の振り替えがよくわからないが世の中はそういう事らしい。
夜、釜飯が食べたくなり近所の鳥貴族へ。釜飯メインで行くのは初めてだな。/店内のスタッフ募集の広告写真、写ってるのはみんな日本人みたいな顔。日本で募集してるからそうなんだろうけどフロアにいるのはみんな外国人みたいな顔だ。
11時間ほど寝る。50過ぎてもまだ10時間以上も寝れる。
今日は何するか…って考える。→C&Cで朝昼食べる。カモカツカレー。贅沢だ。→吉野大作の新譜を買いにDiskUnionに行くが品切れ。新譜なのに品切れとは?→高円寺へ。駅前広場には人だかりの中に青ジャージが見えて<びっくり大道芸>だと気づく。→久しぶりの加納真実の時間。今回は恋人よとじゃあね。→久しぶりに<たこ焼きじゅん>。商売繁盛している。→高円寺ガード下。すさまじくかっこいい演奏しているバンド?思わず予定外の紙を投げ入れてしまう。トランペット、よく見れば北さんだ。→チャラン・ポ・ランタンの路上演奏。普通にすごい。→再びたこ焼きじゅん。椅子に座って駄話、たこ焼き食いながら時間潰しってのはだいぶ良い。→路上の占い師より(そのTシャツ、かっこいいですね)と声をかけられる。警戒してしまうが悪い人ではなさそう。→、デアデビにて古本とEPを買う。いつものように(たいして興味もないもの)を買う。久しぶりの人にも会えた→焼き鳥食って帰ろうと思って入った焼き鳥屋では焼き鳥が品切れなんですぐに店を出る。→別の焼き鳥屋へ。大して美味くはないがそれなりに満足する。そしてお皿を落として割ってしまいただただ謝る。
四季の森公園でフリーマーケットが行われているなんて知らなかった。特に熱心に売る気もないようなところを中心にゆっくり見学する。
「見知らぬ乗客(51)」小さい時に観た記憶ではメリーゴーランドのシーンがすごく怖かった事くらいしかなかった。見直しても怖かった。
「た組「ぽに」(21)」ホラーだな。/(ぽに)が一番楽しそう。(ぽに)とはなんぞや。専門的なことはよくわからんが、松本穂香の演技が舞台っぽくない。それがいい感じ。/つーか、加藤拓也って人生で何が起きてこんなの作れるんだ?
松本穂香っていまだに(青天目さんだ)と心の中でつぶやいてしまう。ひよっこ、再放送しないだろうか。
NHKスペシャル 「オンラインカジノ “人間操作”の正体」。こういう番組こそ有名人に実体験として出演してもらえばよいのではなかろうか。モザイクもいらないし。内容はスゴいね。
某大統領とか某県知事とか某N党とか気分の空気が悪くなるニュースばっかなんでどうやったら情報を遮断できるか…って事を考えている。
パートナーさんから紹介された近所の皮膚科へ。受付で待ってる間に溜まっていたメールの返信。返信してる間にも催促のメール。途中で投げ出して診察へ。
右手の二つの発赤、一つはイボでもう一つは不明おそらく黒子から派生したもの。左も一つはイボ。もう一つは不明。冷たいやつを噴射して薬もらって帰る。
いつもより早い夜勤明け。トーストにヌキア塗って食って寝る。50代でヌキアにハマるのはいいのだろうか。
昼過ぎに目が醒める。コンビニで買ったバンズにチキンをはさんで公園で食う。久しぶりに牛乳も飲む。明日も休みなので少しくらいなら腹壊しても大丈夫だろう。攻撃してきそうなカラスがちょっと怖い。
「未来の想い出 Last Christmas(92)」観なくてなっていた頃の森田芳光の映画。モヤモヤする理由を考える。
明日、休みなんで皮膚科へ行こうかと。ちょっと調べると(こんなにあるなかよ!)と思うくらい近所にある。そりゃ口コミサイトがあるわけだ。
殺人事件多く無い?こんなもんだっけ?いっつも殺されんの女性ばっかだな。殺された保育士。残された子供の事を考える。
夜勤明け。疲れてるけど全然寝れない感じ。
「遙かなる山の呼び声(80)」高倉健がいきなりやってきたら「野生の証明」思い出して怖いよね/タイトルバックのすごい幸福感/吉岡秀隆って今更ながらすごいキャリアだな。倉本聰、山田洋次、黒澤明…/木ノ葉のこってこんなに可愛かったのか。/人工授精のシーン、不意をつかれてスゲエ笑ってしまった/この主人公の性格なら逃げずに捕まるような気もするが、逃げなきゃならない強い理由でもあったんだろうか?/自分の映画で自分のオマージュってズルいよな…とか思いながら泣きそうだ。
例えば<高倉健の命日にぽっぽや観たいなー>なんて事になった場合、健さんの命日とヒロスエの不祥事、どっちが勝つんだろうか…。静岡県警、有名人捕まえてハシャギすぎてないか?情報出し過ぎだろ?
夜、Eテレのスイッチインタビュー。坂元裕二ってこんな顔でこんな喋り方をする人だったのか。
入社式で着たスーツをクリーニングに出す。今度着るのはいつになるんだろうか。
ワイシャツにアイロン。今度着るのはいつになるんだろうか。その時はどうせ黄ばんでいるんだろうか。無駄でも一応アイロン。
夜、焼き鳥を食べたい気持ち。ネットで調べて何となく入った店はカウンターのみでおまけに焼き鳥がコースしかない。(店、間違えたな…)と思い、サクッと少し食って出ようと思った。(おとうしと串3本で1500円ってな…)とか思っていたが焼き鳥は無茶苦茶美味くて感動するほどだった。店のサービスで焼き鳥一本と漬物をいただいた。大人なので酒も一杯おかわりして店を出た。/満足したのにもう一軒はしご。知ってる店で焼き鳥を食いまくる。
小学生の頃(誰か)の家で読んだアンパンマンの絵本。(顔食わせんのかよ!)とゲラゲラ笑って読んだ記憶があるが(誰)の家だったか覚えていない…ってのが<ファーストやなせ>だと思っていた…。それより前、小学2年(?)の頃に学校の講堂で集まった小学生から大量に涙をカツアゲしまくったトラウマアニメ「チリンの鈴」。その原作がやなせたかしだったと判明したためそれが<ファーストやなせ>だったんだな…と。善悪わからない内容。
仕事中、右足裏に小さな小石があるような違和感。靴下を脱いで足裏を見ると(なんか黒いササクレのようなモノ)が皮膚の下に入っているように見えた。すぐに抜けそうもなくそれほどの痛みでもないので放っておく事に。仕事が終わって自宅。シャワーを浴びて改めて足の裏を見る。毛抜きで取れそうなので抜いてみると長い毛だった。衝撃だ。生えた?ささった?足の裏に?
夜勤明けに急な残業1時間ほど。疲れてハイな状態で中野区役所へチャリで向かう。雨が止んでよかった。
区役所が移動して初めての駐輪所。使い方がよくわからんが2時間までは無料らしい。
(入口)と書いてあるところの発券機から出てくるカードを引き抜きチャリと共に入る。(カードを紛失したら1000円ってボリすぎだろ…)。
チャリを置いて(出口)とかいてあるところから出ようとするがゲートが開かない。どうやらゲートの横の機械にカードを入れないと開かない仕組みらしい。なのでカードを入れる。ゲートは開いたがカードは出てこない。(ここのゲートは帰りにチャリと一緒に出るためのゲートに違いない)と理解するまで5秒くらい。(ならば、チャリを置いた人はどっから出るんだ?)と思いながらゲートの横の隙間を抜けて役所に入る(こんなんで1000円払いたく無い。絶対に。)…っで、案内係の人に事情を話すとなんとかなる事になった。ついでに(チャリを置いた人はどっから出入りするんですか?)と聞いたら(駐輪場の奥とかゲートの横の隙間とか…)との事。そういう事なのか…。俺は脳が老人になっているのかもしれない。
窓口では混み合ってて住民票を取るのに1時間ほどかかった。その間は(2時間超えたら駐輪場の金も払わないといけないのか?)という恐怖とも戦う1時間でもあった。
区役所の後は郵便局とか行って家についたのは13時。コーラとパスタの後、2時間ほど寝る。
おむすび、いいとこもあったと思うよ。震災起きた時の避難所のとことか。
解散命令を出される団体の宣伝をする総理大臣…信じられないけど実在してたんだよな…。
「LOOPER/ルーパー(13)」殺してから転送すりゃいいのに…。/ターミネーターよりもブレードランナーに近いけどな…。/念力の設定をすっかり忘れてたんで(なんだかな…)という感じでもある。/中国、どうでもよくない?
「野良犬(49)」三船が演じる役が行き当たりばったりすぎてイライラする。ほたて日和、うまい。
「あの頃ペニー・レインと(01)」主人公の表情が良い。
誰でも何かしらのキッカケで壊れてしまうもんなんだろう。だから知らない人でも人間扱いしないといけないんだよな…と某ライブ配信者の殺人事件について思ったりした。
「不貞一家と弔問の夜(19)」ラストの表情はちょっと面白かった。
中学の頃、自宅に(冤罪・狭山事件)という本があった。中身はほぼマンガ…というか作画は平口広美。ガロで読んだことのある作家だったんでとっかかりやすいが…読み終えるとだいぶ重い気持ちになったのは覚えている。狭山事件と石川一雄さんを知るきっかけだった。石川一雄さんの訃報でそんな事を思い出した。罪を認めたうえでの仮釈に反対するデモに参加したことがあるが当時から(認めようが認めまいが外に出てもらうのが先では…)という モヤモヤは自分の中にあった。外に出れたのは良かったが再審されなかったのは本当に残念だ。
「漂流(81)」BGM、妙にポップ。企業紹介VPみたい。渡瀬恒彦、戦国自衛隊でもこんな感じだったっけ。
妄想→大事な人が酷い目にあったとする。場合によっちゃその相手を殺すかもな…と。なんだ、ススキノで首切ったお父さんとそんなに変わらんかもな…。
部屋をちょっと整理してたら揃っていないギター、ベースの弦が大量に出てきた。買う時はセットのことが多いので多分今後使わないような気がして不燃ごみ行き。
「サード(78)」今でもグっときている。森下愛子、かわいすぎる。
「女教師 濡れて教えて(02)」吉岡睦雄のピンクデビュー作らしい。最高だ。/男はバカだけど悪気はなく、女は優しいけど都合良い訳じゃない。ある意味典型的だけど丁寧にやればかなりグッとくる。/ビデオテープのくだりはかなりザワついた場面だった。
「ファミリー・ツリー(12)」地味良い。ラストシーン、すごく好き。主人公もそれなりにクソ野郎ってのが良い。
<キム・イェジュンは井上尚弥の幻にカウンターを合わせていた!【格闘控室MaNEWS】井上尚弥vsキム・イェジュン 全ラウンド完全3Dモデリング解析>っていうYoutubeの番組を見る。キムに感情移入してしまい泣いてしまった。
「赤ひげ(65)」今更だけどすごい映画。豪速球のベタはすごい。/ヤングケアラーを含めて今でも通じる内容。<貧困と無知>って重いセリフだな…。/加山雄三ってこの時バリバリの若大将時代だったんだな。/ワイプ多いな。フェイドでもいいようなとこでもワイプ。何で?そんなのはとっくに研究してる人いるよね。
おむすび→コロナが明けてじいさんの遺影持って家族全員で万博に行って「やっと家族みんなで来れたね」つって笑顔でハッピーエンド…みたいなクソみたいな最終回になりませんように
夜、パートナーさんから知人の訃報を聞く。勝手に死ぬなーという気持ちもその本人には届くわけもなく。こっちはとりあえずもう少しは生きて行くんだと思う。
小さなダンボール箱を持った外国人(ベトナム?)の女の子に呼び止められる。(上下おそろい、薄手のスウェットが寒そう)。どうやら荷物の誤配達をされたので荷物に書かれた住所を探して届けたいらしい。(○○アパート201 Y田)。場所はすぐ見つかったがその部屋番がない。その代わり同じ名前の住人が301にいるのチャイムを鳴らしてみる…が不在。送り主もわからないらしい。同居する人物が受け取って捨ててしまったんだろうか。女の子はありがとうと言って帰っていったけど顔は困っていた。こういう時、どうするのが正解なんだ?
夕方、髪を切る。いつものように風呂場でマッパで。潰れる美容院が増えてるというニュースを目にした今日はちょっとばかし罪悪感もあったりする。
歯の違和感、ちっとも良くならないのがイライラするこの頃。
パートナーさんが新しいCDプレイヤーを探してたので一緒に新宿へ。電気屋の新宿を前に少し散策。信州屋でソバを食べKEY楽器跡地へ。ディスクユニオンへと変貌した店内をブラブラ。シアターPooはシアターGooになっている。ファーストキッチンはウェンディーズと一緒になっている。みんなちょっとだけ変わった感じ。
CDプレイヤーはヨドバシカメラで6000円くらいで購入。他に今日買ったのはユニオンでEP用レコード袋。ついでにユニクロでヒートテックタイツ。店員に中国語で(免税ですか?)と聞かれ日本語で(いいえ)と答える。金持ちっぽく見えたのだろうか。
「エル・スール(83)」なんか<これから>ってところで終わった印象。10代の時に観たらよくわからん映画だったかもしれん。
「DISTANCE(01)」オウム真理教、10代の頃、やや本気で入信しようと思った事がある。イスラムとどっちにするか迷ったりした。(実現しなかった自分のもう一つの姿)って感覚で観ると少し泣けて来る。
夕食、コンビニでジャンクばか食い。ようやく眠くなって来た時、(あー、ガンダムやってんな…最終回か…ン?最初のガンダムの最終回か…)とテレ玉にチャンネルを。意外にもカツレツキッカに泣きそうになったりする。
昨年の暮れあたりからウッスラ気になっていた左下奥の歯の違和感。肩こりが原因だろうと思っていたがいよいよ違和感が治まらなくなり歯茎の腫れもひかなくなっている。
午後、歯医者に電話。運良く夕方6時半に少し空きがあるそうなんで予約を入れる。
以前治療して金属を被せてるところ。歯茎が弱くなって歯にストレスがかかっているのが原因かも…という事で金属を少し削って薬塗って1週間ほど様子を見るということに。
どうでもいいが<歯医者に行く>って言葉使い、合ってるのか?
「マイケル/ジョン・トラボルタ(96)」天国から来たチャンピオン。
「ハロルドとモード/少年は虹を渡る(72)」知らない映画だった。すごく好きな映画になった。ゴーストワールドを思い出した。
夜、サイゼリアでバカ喰い。間違い探しは今回も10個目がわからなかった。
誕生日から1週間と少しほど遅れてベースの弦と電池の交換の儀式。新宿で弦を買って帰って来るもナットのすり減りが気になったんでtitebondを塗って乾くのを待つことに。
CMのウソ、大げさは…ってCMをフジテレビで流す。なんか残酷すぎやしないか?どうでもいいけど。
「劇場版 前科者(22)」森田剛、元アイドルだった人とは思えんな。/岸善幸の映画って地味だけどちゃんとエンタメで良い。/リリーフランキーは何をやっても同じなのに役になってる。不思議だ。
夜勤明け。眠いが寝るのも勿体無い気分である。
「クイズ・ショウ(94)」一度そういう事があると今でもそうなんだろう…と思うよね。(芸能界っヒドい事があるとこだぜ!)っていう昭和時代にすでにステレオタイプの偏見が実際に今でも行われてる事だしね。
女子医大の理事長がその独裁っぷりに(プーチン)と呼ばれていたらしい。(プーチン)が悪口という事は共通認識って事でいいのかな?ロシアのプーチンの意見も聞きたいところ。
ガザ停戦のニュース。停戦はいいんだけど政府の都合で感情を揺さぶられる状況。政治家は神様より上にいるつもりなのか?
夕方、ゆっくりと仕事へ向かう。仕事前の食事、何にしようか…と考えてたら途中にまだ入った事の無い大阪王将があった事を思い出した。っで、ラーメン+半チャーハン+餃子。おいしいけど1400円。なんか悲しい気持ちだ。おまけに店にマフラーを忘れてきてしまった。
夜勤明け、吉野家でカレーを食べる。もはやカレー屋のように美味しい。
「スイス・アーミー・マン(16)」リアルタイムに気になってた映画だった。妙にすごく良い。数年後に(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワン)を作る人たち。/ポール・ダノってイラツく悪役のイメージがあったんで途中までダノって気づかなかった。
「拝啓総理大臣様(64)」前作よりは喜劇感はあるけどそれでもヘビーな内容。ダメな言葉がいっぱいなのは別にいいんだけど。/長門裕之と渥美清の漫才、割と良い。
ライブはなんか同窓会というか安否確認というか。一人一人ゆっくり話す時間はないけどそれでも顔見れるだけでも十分なのかもしれない。
テレビに香取慎吾が出てて(これは良いSMAP?悪いSMAP?)なんて事を思ったり。良いSMAPって誰だっけ…。
「拝啓天皇陛下様(63)」気になってたけど観たこと無かった映画。渥美清のイライラするバカっぷり。中村メイコ、かわいい。横道世之介を少し思い出した。
「続 拝啓天皇陛下様(64)」前作で主人公が死んだのにどんな続編が…と思っていたら別人が主人公だった。岩下志麻、美人すぎる…。/山田洋次の脚本スゴい。
「グッバイガール(77)」信用のダメ押し…。こんな映画でもタイミング次第で泣くもんなんだろう。
法政大学のハンマー事件。外国に来て友達がいなくて相談できる人がいなくて不安で追い詰められて…。そんな勝手な想像なんだけど今頃留置所にいる女の子の事を思うと可哀想で仕方がない。
休み。なのに寒い。おまけに雨だ。部屋に籠るには完璧だが腹が減った時に鬱陶しい。20代の頃、栄養失調で倒れたのもこんな日だったような気がする。
やらなきゃいけない宿題もあるがだいぶ現実逃避気味。
この前、近所の掲示板でフリマのポスター貼ってあったんで見てみたらフリマじゃなくて万博だった。生で見るとあのポスター、より一層ヤベエな。
夜、兄から電話。母が骨折との連絡。