暑い。大丈夫か俺。
上司と昇進みたいな話。認められるのだいぶうれしいがプレッシャーのストレスの方がだいぶ上。
1/11 Juicy Lero Lero@国立 地球屋
<NON'S MEMORIAL PARTY>
DJ / EGO / MUCCHI / Tragon
charge ¥1.000+1drink
open/start 19:00
○○ファーストって言ってる政治家って繋がってる世界を想像できないトンマだと思うよ。
「淫ら天使 泡まみれエロまみれ(22)」ケータイ小説的優しい話。
午前中、病院のネット予約。順番が近づくとスマホに連絡が来る段取りだが想定の時間になっても一向に連絡がない。病院は近いので状況を見ようと思ったらちょうど俺の番だった。普通に診察を受けたがそれでもスマホには連絡が来た形跡がない。待ち時間はほぼ無かったがモヤモヤはしている。
ブロードウェイ散策。主にメカノとか肉屋とか。
ハヤシとガンボで迷っていた。迷ったので中間ぐらいのものを作ってみたらややハヤシよりの少しバカみたいな料理ができた。見た目はアレだが味は良い。
「アイドル探偵 カラダ張ります!(94)」林由美香。没後20年ってクラクラする響き。
「眠狂四郎無頼剣(66)」原作者はあまりよく思ってなかったらしいが眠狂四郎の事はよく知らないので楽しめた。カリオストロみたいなもんか。(眠狂四郎ってクールなイメージがあったけど意外とアツイんだな)と。/市川雷蔵も藤村志保も美しいな。
夕方から夜勤へ。明けは富士そばでカツカレー食って帰る。
「小河ドラマ 龍馬がくる 劇場版(18)」武田鉄矢っていつから坂本龍馬のイメージを独占してんだ?確かに昔から(海援隊)だけど龍馬役ってRONINしか知らないけど他にあったっけ?
「女家族(66)」<阿修羅のごとく>がどうしても頭をちらつくがそれとはやはり違う…けど何かしら向田邦子に影響は与えてるんだろう。男がいない分少し露骨に感情が出て来る感じがする。
「侍タイムスリッパー(24)」<カメ止め>のせいで少しナメてた。手練れの監督だったらもっと上手いシーンはあったかもしれないがそんなのはどうでもいい。みせたいとこがわかる。面白かった。
「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~ (14)」トータルでまあまあ…。矢口監督っぽい面白演出ってたまに苦手なところもあるな…。
友人の母の遺品整理のお手伝い。藤沢~阿佐ヶ谷の間を冷蔵庫やら洗濯機やら荷物を運ぶ。久しぶりの肉体労働はだいぶ気をつけながら慎重に。とは言え普段も半分肉体労働みたいなもんだが。/何でも持ってっていいよと言われて血圧計をいただいた。
「夢の島少女(74)」切なさでいっぱい。あるジャンルの元ネタのようにも感じる。/こんな自主映画みたいな作品を社員に作らせるなんて当時のNHKはたいしたもんだ。/スタッフに鈴木志郎康の名前も見つけて(オー…)と、うなったりする。/
今日はブライアンウィルソンの訃報。生きてる間に満足できたもの、作れたんだろうか。
久しぶりの肉体労働で使わない筋肉をだいぶ使ったけど今のところ筋肉痛はない。仕事のレポートを書き上げて寝る。
久しぶりに三鷹へ。俺が住んでた30年くらい前とは全然違ってよく知らない街。食べたかった江ぐちのラーメンは名前が変わって継続しているらしいがちょうど昼休みだった。
昨夜の兄との電話の流れで従兄夫婦に会いに行く。数年前に開いたという従兄夫婦が営む焼き菓子店はすぐに見つかり20年ぶりくらいの再会。親戚ってのは距離感が難しいところもあるけど少し楽しかったりもする。血縁って不思議だ。/お土産みたいな感じでケーキをもらったけど次回はちゃんとお金を払いたい気持ち。ケーキはだいぶ美味しい。
「た組「ドードーが落下する」(22)」<どえらいもん観てしまった>という印象。あれはハッピーエンドなのか?生きづらさってのは現状答えがみつからないテーマなのかもしれん。
「クリント・イーストウッドの真実(10)」とある社会学者が(保守はリベラルを内包している)つってたけど、イーストウッドの映画を見るとちょっとだけそれを理解できそうな気がする。
雨の音のせいか時間いっぱいぐっすりと寝れたような気がする。
夕方から夜勤へ。仕事中兄から電話が入っていたがメッセージもなかったので特に重要な用事じゃ…と思いたい。
夜勤明け。いつも前を通ってた喫茶店が急に気になったり本屋が今月閉店になる事を知ったりする。荻窪の会社に勤めて5年くらいたつのに今更感もある。
夜、兄に電話。深刻な内容じゃなくて胸を撫で下ろす。
「馬鹿が戦車でやって来る(64)」タイトルで何が出て来るのかわかってるんだけどラストはそれ以上に切ない。/<釣りバカ>みたいなオープニングから<どですかでん>みたいな感じになると思った。<どですかでん>はこの映画の4年後だけどなんらかの影響はあったんだろうか/ハナ肇はなんとなくわかる。けど犬塚弘にこんな芝居ができるって当時それがわかるキッカケってあったのかいな?/ラスト近く、<マル秘色情めす市場>を思い出したけどそれは10年後の作品だ。
「シン・仮面ライダー(23)」空中で戦ってるところ、なんかゲームみたいでつまんねー…という感想。CG感が出るとちょっと冷めるけど面白かったよ。
スマホのアラームを昨日のままにしてたせいでパートナーさんはお怒りの様子。最悪なことに俺は気づかずに寝ていたようだ。
そんな休日。何をしようか¬と考える。
「ジェラシー 愛獣たちの午後(93)」唐突な変化が面白い。93年の自主映画という感じ。林由美香はかわいい。
映画一本見てチャリにのり新宿へ向かう。平日の新宿。外国人ばかりだ。。ディスクユニオンで吉野大作のCDを購入。新宿のディスクユニオン、だいぶ雰囲気が変わったような変わってないような。/御苑に移動。アリエスでカツカレー。久しぶりにたべて少し感慨にふける。スープに入れるオニオンフライが無かったのは少し寂しい。/好きだったカレーラーメン屋はなくなっていた/IRAに行ったら閉まっていた。定休日なんだろうか。
「極道(68)」92 売り出し前の菅原文太はほとんどセリフないのに存在感だけはデカい。/黒いハットが時計仕掛けのオレンジっぽい。実際のそういう感じだったのかわからんけどちょっとカッコいい。/このメンツだと鶴田浩二が際立つ。
夕方、外に出ようとドアを開けると隣人親子(インド・パキスタン系?)と出くわす。お母さんの方はたまに見てたけど子供は初めて。俺が驚いた様子が面白かったらしく「びっくりしたねー」と何度も振り返って笑っていった。