<死にたくなる病>のやっかいなところは病気だという事に気づかないとこだろう。自分も含めてちょとした事(ラジオから流れた曲やら、うまいもの食ったりとか、誰かの言葉を思い出したりとか…)で回避できた人は沢山いると思う。ほっといてもすぐに治るのにタイミングの悪さや魔の偶然の重なると逝っちゃう事になってしまう。オープンリーチに振り込んじゃうような感じなのかもしれない。
昼食、Mが好きだったもやしラーメンを食べたら下痢になってしまった。まったくもう…。まだ混乱してんだよ。
「未知への飛行(’64)」ギリギリのブラックコメディ。良い映画なんだけど個人的にはいま観るタイミングじゃねーよ。