中学にに入った入らないかくらいだったっけな?年の離れた兄が家を出た後に残していった雑誌の山をあさっていたらGUTS…って名前だっけ?まあそんな名前のロック雑誌を見つけてパラパラとめくっていたら<ワイルドサイドを歩け>という詩に目が止まってね。…っでなんか妙に<スゲェ…>って思った事を覚えてるんだな。それが生まれて初めて衝撃を受けたロックの詩だったわけだ。この詩を知らなかったら俺はもっとまとも(?)な人生を歩いていたような気がしないでもない…ってな。
そんな事を思いだしていたら俺が学生の時に作った自主映画で(勝手に)使ったサントワマミーの作詞家、岩谷時子もお亡くなりに…というかまだご存命だったって事を知ってそれはそれで軽く衝撃を受けたりしてね…。