予定

2011年1月13日木曜日

役所広司と加藤清志郎

役所広司が加藤清志郎の手を握って神妙な顔で俺の家の玄関に立って言う。「お願いします…トイレを掃除させて下さい…」清志郎は無言で指をくわえている。
「あんた!この前も…」と途中まで言いかけたがその表情を見てゆっくり頷いた。
トイレをもくもくと掃除する二人。「またいつかのように悪さをしないか…」と廊下の角から半分だけ顔を出して見ている俺は心配と疑いの色をあからさまに隠していない。
その瞬間、四つん這いになって床のタイルの継ぎ目の部分を必死にこすっている役所の額から汗の粒が落ちた。俺はそれを見て「感心、感心…」と頷いていた。………という夢を見た。

根本敬の本を途中まで読んでいる。その影響かもしれんがYOUTUBEでイ・パクサをずっと聞いてたら音楽がどうのこうの…ってどうでもよい気分に。