月末週は例によって多忙週。平均一日14時間ほどパソコンの前に座っている。こんなのがあと何年ほど続けられるだろうか…なんて事をたまに思う。水木しげるでさえ「少しづつ仕事を減そうと思ちょる」って言っている。
そんな中でも金曜は鶯谷でMU2.1。土曜日はさすがにライブ断念。日曜は休んで泥のように寝た。(テレビをつける度に中年男性が泣きながら走っているシュールな映像が流れていたのが面白かった)
録画していた「20世紀少年」を観る。もはや感想は特に無し。ラストはBECKの宣伝っぽかった。「トモダチの招待が秋本康とか堤幸彦だったら名作になったのに」と言っていた町山智浩の言葉の意味がよくわかった。
今後「テレビ局事業部が大金使って宣伝する映画ってどうせつまんないから観なくて良し」って判断でいいかもしれん。