妻の故郷木更津に行き、千葉のラブパレードと呼ばれる「やっさいもっさい」を初めて見た。(正式には「やっさいもっさい踊りコンテスト」だっけ?どうでもいいか)様々なグループが「やっさいもっさい」と奇声をあげながら街を踊り歩き、最も優れた団体に優勝という名誉を差し上げるというもの。参加団体を勝手に三つに分けると、一つは地元の企業、団体(郵便局とか自衛隊とか町内会とか)、もう一つは外部の団体(海外の友好協会とか気志団とかキャッツアイのファンクラブとか)もう一つは不良グループ(ネブダだとカラスと呼ばれる人に近いが、こっちは正式に参加手続きをしている)。一糸乱れずピシっと踊る自衛隊に酒飲んでグダグダ歩いている不良グループ(多分ゾク)が混ざる風景はまさに混沌。翌17日の花火は雨で中止。義母が作ってくれた浴衣は今年も着れず。ずっとオリンピックを見ていた。
◎オリンピックは普段観れない競技が観れるのがいい。俺が好きなものの一つに重量挙げがある。持ち上げる時の顔がいい。普段あんな顔をしている人ってまず見ないから。特に女子。
◎女子のエアライフルの優勝の中国人はすごい美人だと思った。逆にハンセンがプールの水を口に含んでクチュクチュするのは醜い。何故か高校の頃自分の髪の毛を抜いて舐めていた先生を思い出した。(アダ名はカミナメ)