バカと言われた政治家がなんでそう言われたのか考えるのも仕事だよ。

寒い。明日から手袋だな。

歯の痛み、だいぶひいてる感じ。ロキソニン、飲まずに済みそう。

 歯医者へ。歯周ポケットと洗うやつ、痛すぎて泣きそうになる。

両頬押さえながら一度帰宅して吉祥寺へ。二度目があるとは思ってなかった＜いしいひさいち原画展＞。（こうなりゃ来年もあるだろう）と期待してしまう。柴島商会の＜かりたものはかえす＞と印刷されたティッシュをタダでもらえるのはだいぶうれしい。／しなのやで食べたカツカレー、だいぶ美味い。

「劇場版 猫侍」ところどころ城定。結局、黒澤明かーともなる。

 夜勤明け、マイバスケットの＜具なしやきそば500g＞を買ったが完食できなかった。残念だ。
歯の痛みと風邪、同時になってしまったのでは…と思っていた。鼻水と咳はあるが熱は無い。
鼻の感じが花粉症のに似ているがそんな時期ではない。いろいろ調べたが副鼻腔炎の原因は上顎の歯の炎症もあるそうだ。多分それだ。

「王国（あるいはその家について）（23）」どういう映画が理解するのにちょっと時間がかかった。その後は息苦しくなるくらい。／濱口竜介の「ハッピーアワー」のような空気を感じた。調べたら同じ脚本家だった。高橋知由の名前を忘れないしようと思った。／役者ってスゲエな。

 薬が効いたのか痛みで目が覚めることはなかった。なのに歯茎はパンパンに腫れててちょっと怖い。
月末の銀行振込を終えて歯科医のとこへ。しばらく見ない間にだいぶ若々しく変わった髪型が目に入るがスルーしてみた。
治療は15分ほど。洗浄、消毒、薬。あとは様子見だが新たに虫歯が見つかってしまったのが残念。

「黒蜥蜴（68）」三島登場シーン、爆笑。

 夜中、歯の痛みで目が覚める。今日も最悪の気分。おまけに鼻水も出るし首も喉も少し腫れてる感じがする。だけど熱は36.3℃。

職場の人に「痛み止め飲んだ？」と聞かれその発想がなかった事に驚く。俺は痛み止めってものを飲んだ事がなかった。バカなのかもしれない。

夕方、テレビから緊急地震警報。「なんだ。九州か」と言ってる人に少しモヤる。

仕事の後、薬局に直行。店員のすすめるままに買って帰る。仕事をしてる時は軽減していた痛みは夕食の後ジワジワとやって来る。多少ビビりながら一錠飲む。

 夜中、歯の痛みで目が覚める。最悪の気分だな。

録画していた吉田恵里香の情熱大陸を観る。おととい見た羽海野チカもそうだったけど膨大な情報から彫刻みたいに削りながら作っていくのは女性作家に多いような印象。建築とか彫塑は男性的？

 夕方いきなり歯が痛くなりはじめた。今までも右下奥にやんわりと違和感があったが左上奥がいきなりだ。夜にはすごく腫れている。泣きたい。

 夜勤前、松屋で「西条てっぱんナポリタンハンバーグ」なるものを食べる。特にナポリタン部分が美味いんだが（鉄板、ナポリタン、ハンバーグ、夢の洋食トリオ）というコピーがちょっとモヤる。鉄板って食えるのか？

夜勤明け、松屋で朝定を食べて帰る。

「炎上（58）」雷蔵と仲代ってほぼタメなんだよなっていう確認。雷蔵、死ぬの早すぎ。

「惑星ソラリス（72）」今まで取っ掛かりが無くって観た事なかったんだけどちょっと解説読んだら原作がレムって書いてあって（あー、高校の頃読んだ「完全なる真空」の人じゃん！面白かったけど腹一杯になりすぎて他のは読んでないけど今でも本棚にあるやつ！）って。／いきなり日本っぽい風景が出てきてよくよく見たらやっぱり日本で…。どういう事だ…。／見終わっていろいろ解釈考える。よくわからんがあーゆー事？そーゆー事？とか。

高市早苗、交渉相手にマウント取るそー！って世界に宣言しちゃってる。馬鹿が予想超えてるけど大丈夫だろうか。自分のファンクラブしか見えてない感じ満々。

夜、NHK漫勉の羽海野チカ。ヤワな漫画家志望を打ちのめすような感じ。

 ソーイングビー観てるとミシン欲しくなるよな。／みんなリメイクやり始めたら新しい服が余っていくというSDG的な矛盾。

 「母性 （22）」なんか、山上被告の事を思い出しちゃう瞬間あったな。／高畑淳子がなかなかのバケモン/特別なものを扱った話じゃないよな。

休日。スタジオに行ってラッパ練習。ラッパの練習はカラオケボックスでも出来るらしいがカラオケボックスにはドラムセットがない。

自宅に戻ると玄関の郵便受けに宅配の不在者通知。日付を見ると昨日だ。あからさまに挟んであるのがわかるのに昨日は気づかなかった。わからん。

「センチメンタル・アドベンチャー（82）」原題のHonkytonk Manよりこっちの方が少年目線で良いような気がする。始まってすぐにどんな話になるかわかる感じ。女の子の関わり方がちょっと良いかも。

 謝罪とか撤回とかタダですぐに出来る事をやんないせいで受ける損害ってどれくらいになるんだ？

この手のクソジジイって本当に謝る能力ないよな…、

夜勤明け。眠いのに寝れないのはなんでかね。／布団に入って熟睡したと思って目が覚めても1時間ほどしか経っていない。それはそれで良いんだが。

山上被告の裁判。なぜか金閣寺に火をつけた僧侶を思い出した。なぜだろな。

 ダイソーでズボンの裾を留めるのにちょうど良いバンドを見つけたので使っていた子犬用の首輪がゴミ箱へ。俺の足は子犬ではない。

たまに入る100均って中毒性がある。

「鍵（59）」気色悪さが心地よい映画。ラスト、あれで良かったのかわからん。
「怪物 （23）」脚本と監督がどっちも寄せに言ってる感じ。良い感じに。／今はいじめられてても数年後には勝ち組のルックスだな。

 脱酸素→無視してなかった事にする／部下のせいにする／本気で脱酸素／今頃、脱酸素の理由とか考えている／酸素と炭素は同じ説／神谷のとこのパソコンはSとTが逆に仕組まれていた…。大喜利的にいろいろ考えてしまう時間が勿体無い。言い訳から入るタイプの人。

 昨日、YouTubeでアフリカのダンスとフィリピンのポップスをずっと見てたせいでオススメにそんなばかりあがってくる。しょうがないので見る。

風呂釜の底にスベリ止めのザラザラした部分が67個ある。そこに汚れが溜まるんだがとてもとりにくい。いろいろ試したがどうしても落ちないのでほぼ諦めていたんだが先週フト（歯磨き粉でいけそう…）と思い試してみたところちと面倒だが確実に取れる事がわかった。67個。数も決まっていて暇つぶしにはだいぶ良い。が、ヒマがあるようで無い。

「足摺岬（54）」完璧に繋がってる…気がする映画／礼儀正しい子供ってなんでか泣ける。薬売りがすごくかっこいい／木村功、母が好きな俳優という事で小さい頃から馴染みがある。／津島恵子、きれい。／サントラ、欲しい。伊福部昭か。

 夜勤明け。だいぶ脳が疲れた感じがする。

「お引越し（93）」最後の30分はかなり来る。
「ワールド・オブ・ライズ（08）」エンタメによりすぎ。半端に。

神谷の（酸素と炭素）の打ち間違いって多分間違いだと思ってないな。本気。もしく目線ズラしのは炎上ねらいなんだろうな…。どっちにしろ元々興味が脱炭素にも興味がないんだろう。／神谷の周りの空気から脱酸素を始めてみてほしい。ドライアイスでも詰めたボンベ背負って。／突っ込み過ぎると本気でブチキレそうな人だから面倒臭い。

 出勤前、テレビを消そうとしたがリモコンの様子がおかしい。なんとかオフれたが今度はつかない。モヤモヤしたまま出勤する。
出勤すると来年から社内異動を告げられる。いろいろ集中できない日。
テレビは再起動したらすぐに復活した。

 N国党の人が逮捕されテレビにその顔が何度も出てきてそれはそれで気分が悪い。

 休日なのに早起きして（はじめての）スタジオへ。徒歩5分ばかし。待ってる人はおじさんばかりだ。そういえば街でギター持って歩いてる人ってオジサンと若い女子ばかりだな。

「こおろぎ（06）」普通に鮮やかで妙。鈴木京香って怖くてきれい。／目玉焼き食べるシーンは＜家族ゲーム＞だよな。海からナニを引き上げるとこは…タイトル忘れた。ヨーロッパの映画。

「すべて、至るところにある（24）」金かけた卒業制作みたな感じ。

 結局近所の新しいスタジオを予約してみた。いつものリンキーはいっぱいだから。予約の電話、少しばかし緊張する。 

 「離婚（52）」ほとんど何言ってるのかわからんかったのでネットであらすじ読みながら。女性の苦しみはあるがそれを支えるのがやはり男性というもの。

うちのiPod、久しぶりに充電してみたが起動すらしない。処分したいがどうすりゃいいもんか。
FX160、レコーディングを考えているがうまく動くのか不安なんで思い切って処分して新しいのを買おうか検討している。買ったところで使うのか？新しい方法は？とかそんな事を考えているとモヤモヤして寝れない。

 久しぶりにラッパを吹きたかったが近くのスタジオはすでに満室。気持ち砕ける。カラオケボックスで練習できるらしいが気持ちすすまず。数年前に新しいスタジオができたけどなんかノりきれない。

「夢のチョコレート工場（71）」こっちの方がロアルド・ダール感が強い。
「Playback（12）」村上淳が渋川清彦がいっしょにいるとちょっと楽しい。
「街の灯（74）」堺正章って叩き上げ感あるよな。２世なのに。笠智衆の強盗シーン、だいぶ面白い。／だいぶチャップリン。

 ゆたぽんって若い割には言ってる事はジジイみたいだな。クソが付くやつ。

「悪魔が来りて笛を吹く（79）」金田一耕助がファミリーツリーを作る話。途中で誰が誰やら…となる。／小学生の頃、学校の帰り道、神社の掲示板に貼ってあったこの映画のポスターが怖すぎて顔を背けながら帰っていた。／そんなトラウマは簡単に克服できた。斉藤とも子、可愛過ぎる。薬師丸ひろ子登場以前のアイドルというイメージ。

夕方夜勤へ向かう。天たまそば大盛りを食べる。

夜勤明け。家でボンヤリしてたが15時すぎにようやく眠くなり布団に入る。…が17時にはばっちりと覚醒。

「すべては夜から生まれる（03）」監督は同世代。見辛い感じも含めてすごくよくわかる気がする。

ＮＹ市長選。久しぶりにグっと来るニュース。

 総理大臣の外交を＜現地妻＞と言って炎上してる人がいるけど。政治家だったらなんでそう言われたのかも考えなきゃならんよな。俺の感想は（わからんでもない）。

「男組 少年刑務所（76）」ツッコミどころ満載で楽しい。ラストはなぜかゴレンジャーチック。／昔読んだ時は気づかなかったけどひょっとしてカムイ伝をベースにしてないか？

 休日。机周りの整理。出窓の整理。そもそも出窓って貴重なスペースなんだが何を置けば良いのかわからない。迂闊に何か置くと日に焼けてしまう。

夜、パートナーさんが明太子持って帰ってくる。

 オアシス、悪口言ってるとこにしか興味持った事ないんだけど…押尾学の子供、いくつになったっけ…。

夜勤明け。ブルーススプリングスティーンの「THE LIVE」、久しぶりに聴いたらすごく良くって感動してるところ。

タクボ市長って＜東洋大卒業＞って経歴が決めてで投票した人ってどれくらいいるんだろうか。

「アイランド（05）」ブラジル…と思ってたらブレード・ランナーで、カーチェイスがマッドマックスで…他になんかったっけ？／ヨハンソンは目立ちすぎ。／マックのキャラ、も少しシリアスの方が好み。／なんだかんだで面白かった。

「サンセット大通り（50）」リンチは突然変異じゃないってのがわかる映画。この時代のハリウッド映画ってもうちょっと深掘りしたい気持ち。

「刑事ジョン・ブック 目撃者（85）」ハリソンフォードのアーミッシュ村ウルルン滞在期。