最近、夜の新宿に頻繁に現れる白のハイエースがとても気になっている。運転席の男はまるで噺家のように言葉を発しており、 その声は車体の上に取り付けられた拡声器により増幅されて歌舞伎町に響きわたっている、がヒドイ音割れと街のノイズのため何を言ってるのかはさっぱりわか らないのが残念。
→今夜、拡声器から流れていたのは太田ヒロミの「木綿のハンカチーフ」(結構クリアだった)にエレドラが独特の(テキトーとも言い換えられる) リズムでミックスされたサウンドだった。運転席には「指よ折れよ!」と言わんばかりに必死の形相でドラムマシンのパッドを叩く男の姿が見えた。この人は DJなのかもしれない。
◎昨夜の「ハードさん」のライブ→楽器として使うつもりだったMDがこわれていたのが残念。