痩せた事を心配される度に「健康診断オールAですよ！」と言ってるが、それって映画だったら死亡フラグだよな。

 91年、上京してすぐの頃新宿で加藤賢崇を発見してなんとなく尾行してみたら中野サンプラザに到着。有頂天が解散ライブやるのを知ってそのままダフ屋からチケット買って一番後ろの席で観た…という思い出した今日の（伊集院光とラジオと）。

 　近所を歩いていたら道路端に小さな犬とその飼い主。ボンヤリ見ながら歩いていたらその犬はいきなり俺のところの吠えながら走って来て足にかみついた。その歯は肉には届かずジーパンで止まっている。飼い主は動揺した顔で「すいません！すいません！」。突然の事で俺はなんだか笑ってしまっていたが…俺の何が犬の気に触れてしまったのか…。／その犬に噛まれなかったら多分車に敷かれてたのかもな。ラッキーな事だ。

　そういや、5才くらいの頃、近所の白い秋田犬に尻を噛まれてギャーギャー泣きながら病院で注射うった記憶がある。あの犬はその後どうなったんだろうか。秋田犬の名前はロウだったという事まで覚えてるのに。

　夕方ハコに到着。店員に俺が痩せた事をえらく心配されているが（健康診断はオールAです）だけは答えておく。

ゲルチュチュ＠三軒茶屋ヘブンズドア

chemical reaction

w / フルダヌキ / ジャイコナイトTOKYO / 代官山パンク日和 / MARLA

この時期のライブには複雑な気持ちがある。あるけどフルダヌキの＜CMC＞に気持ちが異常に気持ちが盛り上がってしまった。

帰宅後「猫が変じて虎になる（'62）」。小沢昭一と由利徹と長門裕之。それだけで十分だが由利徹度が足りない。

 編集を躊躇したり本読むの躊躇したりテレビを観すぎるのを躊躇したり考えすぎるのを躊躇したり、躊躇ばかりだ。もしかしたら俺は躊躇したいのかもしれない。

 （Stop Making Sense）を初めて観た時、一番の衝撃はトムトムクラブのメンバーがドラムとベースって事を知った事だったな…と、ラジオから流れる（American Utopia）の話題を聞きながら思い出した。

 　帰宅後、専門チャンネルで（兵隊やくざ）。最高なのはわかってるが（今なら誰がイチを演れるか？）という頭の中の問いに出た答えはマ・ドンソク。以前、（今、寅さん演るなら…）の時もソン・ガンホだったりして、結局（韓国映画はスゴいという）結論になってしまう。

　っで、この前の健康診断の結果はオールA。確か去年はEだったような気がする。健康診断の結果なんてどうでもいいとか言っててもオールAでホっとしてしまう自分の器の小さい事よ。

 ラジオで霊感ヤマカン第六感のテーマが。小学生の頃その曲を口笛で吹いてた事を思い出した。ひょっとしたら初めて口笛で吹いた曲と言う可能性もある。

ゲルリハ。二週間前になくしたスタラップが出てきたので2本になってしまった。まあよかろう。