ビグスパリハ。ギブスが邪魔で右手の小指がボタンに届かない。ちょっとしたアレンジが必要かも。
3月のライオン＜6＞読了。

進撃の巨人＜5＞読了。

競争に勝つために早朝から病院の受付に並び予定通り整形外科一番をゲット。ネジで割れ目をガッチリ繋げているレントゲン写真はまるでターミネーターとかミクロマン。2週間後に抜糸、4週間後に脱ギブスの予定。／病院の喫煙所で大学時代の後輩と遭遇。できればもっと健康的な場所で会いたかった。

東京ポッド許可局in日比谷公会堂。16時ちょい前に日比谷公園に着いて当日券の列に並ぶ。満員は予想通り、客層が30代後半〜40代前半ってのも予想通り。多分、一番楽しめるのは出演者と同世代。

昼間、タクマニアの練習。ギブス状態でもタクマニアのベースだけは普通にできる。
その後一時帰宅して東中野まで散歩。大盛軒でジャージャー麺。はいからで古着二枚。夜は痛み止め、化膿止め、胃薬の三点セットによる睡魔。そのくせ寝たい時間に眠れず。

９時、手術衣に着替え、ベッドに横になる。手術室の天井をボンヤリ見てると健康な人間でも気持ちがやられるんではないかと。
麻酔が効くまで一時間。途中、局所麻酔追加したりとやや手間どってた感じ。(どれくらい効いてれば「大丈夫です」と言えば良いのかわからんので返答に困る)
手術は２０分弱で終了。要は骨に穴を開けてネジを入れて締めるだけだが…ドリルとかハンマーっぽい音が怖いのでヘッドホンで音楽でも聞かせて欲しかった。(クレージーキャッツかジェフミルかアイアンメイデン)
手術後、麻酔でボンヤリする頭で近くから聞こえてくる「イタイヨ〜」と叫ぶお婆さん(推定)の声を聞きながら酔いが覚めるまで熟睡。午後からの仕事は休む事にした。

今日はあの女性を見なかった。

※小林賢太郎テレビを少し見たけど…スタッフの笑い声ってどうしても必要なもんなのかねぇ？

ビグスパの練習はお休み。

最近（ケガのせいで）電車通勤になり気になる事が一つ。／帰宅の時間がだいたい21〜22時くらい。その時間にいつも見かける50才くらいの髪の長いやせた女性。パジャマ姿で道端に立って誰かを待っている様子。

事務所が暴力団だったらどうすんだ？って思うよね。

手術日は今度の金曜日

午前中病院。喫煙所で入院患者の気が重くなる会話を聞きながら。／2時間待って担当医と面接。少しだけ真剣に考えてやはり手術受ける事に。これでバラバラになって死んでも右手さえあれば（俺）がわかりやすくなるはず。ハーリーレイスに一歩近づく。

阿佐ヶ谷。可琲茶館でアイシコーヒーとコーヒーゼリー。心なしかBGM（ナイアガラ）が大きい。／こんこ堂。最近気になる古本屋。DISCHARGEのライブビデオを買う。／歩いて高円寺。デアデビルで物色。Tシャツ1枚。

次の金曜のワッツアップと土曜のウタパンのオーロラは欠席します。多分。

仕事。右手が不自由な現在、左手の機能は着々と伸びている。

猛烈にカユいギブスの下。地獄。

サイコロ状に切った消しゴムを両面テープでよく使うキーに貼付ける。これでギブスの右手でも割と仕事は早くできるようになった。

夜、ビグスパリハ。出来る範囲でアレンジしてみる。当然だが欲求不満。

診察結果は「舟状骨骨折」。いろいろ調べると何やら面倒くさい部類に入る骨折らしい。早めに発見できただけでもラッキーかもしれん。肘から親指までギブスで固め「しょうがねえな…」と。
チェック1／仕事は何とかできそう。
チェック2／サックスは意外に出来そう。
チェック3／ピックは持てない。
チェック4／ショートスケールのベースなら演奏可能。スラップは不可能。
即興は無意識に無理しそうでちょっと怖い。

東京に戻る。赤ちゃんみたい丸い右手。

午前中、病院へ。診断は（おそらく）捻挫との事。早めに専門医の診察を受けるよう勧められる。
午後、義母と妻の待つ木更津へ。義母の家はまだ地デジ未対応なのでツタヤで借りた「オーシャンズ11」（'60年版）と「メキシカン」とか。静かな夜。

右手首には保冷剤をタオルでグルグル巻き。痛みはあるが動く。今日のイベントは

●BIGスパゲティ＠新大久保EARTHDOM「MO'NOISE vol.7」
LIVE）ダモ鈴木（ex.CAN）、松居徹（DMBQ）、庄田次郎、BIGスパゲティ、平野イサム（裏窓,ex.マリア観音）、犬彦（JON（犬） + GAUZEヒコ）、K.E.I（VOVIVAV）、サトカタ（Kuruucrew）、小さいテレーズ、あんなちゃんず、アッコ（秘密ロッカー）、 OORORa打楽器

楽しかった…。

ライブ後、コンビニで買った氷を手首に巻いてたらビニールが破れて水がボタボタ。面倒くさい気持ちがまさって打ち上げから帰宅。

青梅街道のド真ん中で自転車で転倒。誰にも迷惑をかけない実力による転倒。（おそらく靴の先がチェーンに引っかかったのか…）幸い交通量が少ない時間帯だったのでヨロヨロと道路端に移動。アスファルトの臭いを思い出しながらコブのできた頭を抱える。気がつけば右手首も割と痛い。仕事場に何とかたどり着き湿布で冷すが痛みは取れない。「折れてたらどうしよう…」と、気持ちブルー。

冷し中華を喰う。喰ってる最中にすでに「普通のラーメンにしとけばよかった」と後悔している。っで、冷し中華を完食し、店を代えてラーメンで口直し。替え玉まで決めて腹を壊す。夜になっても壊れている。

13日のダモイベントの直前リハ。いつもより緊張感ちょい増。

北極バナナズの事を急に思い出す。特に理由はない。／高校の頃（衝動的に）買ったアルバムが自宅にあり、数年間隔で「あのバンド、正体は何だったんだろうか…」と思う事があった。インターネットを利用するようになり何度か検索したが有力な情報無し…だったが今日、数年振りに検索したら有力情報のてんこ盛り。インターネットにはいろんな時間が流れている。／ベースが宝島の編集の人だったり、コーラスが近所の居酒屋の店長だったり、ドラムがパンゴ（！）のメンバーだったりと、何となく当時の自分が惹かれた理由がわかるような感じ。

知らない間にイギリスで暴動が起こっていた

ビデオキャストで春風亭鯉枝の落語を聞く。先々月初めて聞いた時からハマってしまった落語家だが、R−1に通用しそうな感じが逆（？）に「これって落語なんだろうか…」って思わないでもない。中島らもが生き返ったかのよう。

プラスチック製のピラミッド型キャップは5000円だった

中学時代、兄貴から聞かされた「21世紀の精神異常者」がはじめてのフラワートラベリンバンドだった。それまでの（人間の証明）のバラードのイメージがブっとんだ出来事。生で観たかった。

●ビッグサイトで行われている「癒しフェア」に妻と。妻はアロマを求めて散策。俺は妖しいモノを求めて散策。「このフィルターで話題のセシウムも除去できます！」と断言して水を飲ませるオッサンがおそろしいのなんの…。オカルトめいた感じのものは会場の一画に集められているのは主催者側の目配せと判断していいのか？

秩父七夕まつりでタクマニア

午後過ぎ、秩父到着。集合場所のカフェがすぐに見つかったためウロウロしながら時間を潰す。現地で食べた肉うどんは特殊な甘さ。／商店街の端っこの特殊なステージ。途中から雨が降るは雷は鳴るは…と忙しいライブ。「思ったより人が居た」と俺。「予想よりガラガラ」と妻。／今度は何もない時にいってみたいと思ったりする。／自宅に戻り秩父餅を堪能する妻。

●おひさま→「自分の子供より生徒を大事にできますか？」と校長に問われ教師を辞める井上真央。それを観て複雑な気持ちになる俺は教師の息子である。

●あんなに体を鍛えて丈夫そうな現役選手でもあんな死に方すんのか…

結局ミニアンプって何を使っても満足する音なんてない。そんなのわかっているのにちょっとでも良いの探そうとするのはアホらしいとはわかってる。それでも店員に「これ全部試してみていいですか？」なんて聞く俺は本当にアホだと思う。そして、ちょっとだけ高いのを買うという愚行。／自宅であらためて音を出して「やっぱ音悪ぃなぁ…」と思う。アホにも程がある。

BIGスパのライブリハ。何かちょっと良い感じ。

FUJIロック帰りのアメリカ人と飲む。

もう8月でやんの…

3ヶ月ぶりに歯科。最近の歯医者は「ビタミン足りてませんねぇ…」って言ってくれる。俺はカボチャやレバーを喰った方がいいらしい。